昨日「3月のライオン」2巻と「聖☆おにいさん」3巻を読んだ。
「3月のライオン」
主人公は自分の居場所を手に入れるために、プロ棋士になることだけを目指して生きて来て、
でも本当は、プロ棋士になってからこそが、より孤独で苦しい戦いの場だと気付く。
シビアな世界だなぁ。
いちいち色々傷つく主人公が鬱陶しいけど(ひどい)、将棋という題材はやっぱりそれだけで魅力的。
「聖☆おにいさん」
よく3巻まで宗教を使ったギャグがなくならないなぁと感心しつつ、笑いながら読んでる。
和みます。
「3月のライオン」2巻
「聖☆おにいさん」3巻