good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「大脱走 コルディッツ収容所」

2017-10-29 22:30:32 | ドラマ
ダミアン・ルイス、トム・ハーディー、ソフィア・マイルズ出演

「大脱走 コルディッツ収容所」を見た。
んー、最初退屈だった。展開がゆっくり。
ダミアン・ルイスの役が胸糞悪すぎて、しんどかった。
トム・ハーディーは若くて、細かったね〜。

主人公(トム・ハーディー)と恋人は別れることになりそう…。
結構暗くて、悲劇的な話だった。
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「ブレードランナー2049」(字幕版)

2017-10-28 21:58:06 | 映画


評価:★★★

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督
ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、
ロビン・ライト他出演

「ブレードランナー2049」を見た。
前作「ブレードランナー」は一応見たはずなんだけど、興味がなくて真面目に見られず、
ストーリーをまともに覚えてない
事前に前作のあらすじを学んで行った…。

K(ライアン・ゴズリング)やレプリカントが気の毒だった。
K、かわいそすぎない?
あまりにもかわいそうで、切なくてねぇ。
レプリカントが反逆するのも当たり前だぜ。

前作を真面目に見てなかったせいか、え??レプリカントに、こ、子ども???と
びっくりしてしまった。
そんな前振りはあったの?
レプリカントの骨が人骨と同じようで、レプリカントってそんなに人間とほとんど同じなの?

Kがブレードランナーとして頑張ってた→レプリカントに子どもがいただって?→自分の記憶が
その子のもの?→え、もしかして自分がその子?→え、なんだよ、違うのかぁ!、という
Kの感情の揺さぶられ方も気の毒だった。

記憶創造者の博士が、レプリカントはつらいけど、過去の良い記憶があれば云々と話すところ、
グッときたなぁ。

AI彼女も切なかった。
ジョイの方はプログラム通りだろうけど、Kの方はジョイのことが本当に好きだったんじゃ
ないかなぁ。
AI彼女役の人、すごいかわいいけど、童顔な感じであんまり私の好みではない。
ラヴがジョイの装置を踏みつけるところは、ああ〜ダメだよ〜、人の大事にしてるものを
そんな風に扱ったらダメと胸が痛んだ。

ロビン・ライトがショボい役で残念だった。
Kがレプリカントの子を処理したと報告したのをそのまま信じたのはありえないでしょ〜と思った。
レプリカントは嘘をつかないと信じてるの?

私は2時間40分?という長さは気にならなかったよ。美しい映像見てるのが楽しかった。
ジャレッド・レトが周りに飛ばしてるヒルみたいな形のは何?目の替わり?

あの年寄りっぽいイッヌ、大丈夫だったかな。
Kと一緒に救助されただろうか、それだけが気がかり…(あの犬も人工物なの?)

最後にKとデッカードがあの研究所?に堂々と行って、バレないのかね。

ところでこれ続編近々作る予定なの?
俺たちの戦いはこれからだエンド的な。
ジャレッド・レト無傷だしねー。



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「アトミック・ブロンド」

2017-10-26 23:49:13 | 映画
評価:★★★

デヴィッド・リーチ監督
シャーリーズ・セロン、ジェームズ・マカヴォイ、ジョン・グッドマン他出演

「アトミック・ブロンド」を見た。
面白かった

シャーリーズ・セロンの美しさとスタイルの良さを堪能。
セロンさんの顔が好きなので、セロンさんが映ってれば満足、さらに美しく活躍すれば
大満足
ピンヒール履いて、男をバッタバッタと倒していくアクション、かっこよすぎ
結構やられてヨロヨロになってるけど

ベルリンの壁崩壊の頃の話で、セロンさんがタバコすっぱすっぱ吸ってて、かっちょええなあ、
タバコ吸ってみたいなぁ、とちょっと憧れてしまった。
吸わないけどさ。

話は無駄に複雑な気もするし、まとまりや盛り上がりに欠けるけど、シャーリーズ・セロンの
魅力で推す作品だな。
シャーリーズ・セロンのイメージビデオとして最高
あんなスタイル抜群の美女は目立って目立って、スパイに向かないと思うけど
マカヴォイも活躍。
ティル・シュヴァイガー、ビル・スカルズガルドもかっこよかった。
ソフィア・ブテラは売れてるね〜。
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「ダンケルク」16回目

2017-10-22 12:23:53 | クリストファー・ノーラン監督
「ダンケルク」16回目を見たよ〜。
もう今日は見ないでいいな、と思い、目覚ましをかけなかったのに、6時に目が覚めたので、
2日連続で7時45分から見て来たよ。
台風だし、こんな朝イチで見に来る客はいないだろうと思ったら、今日は私以外に6人も…。

16回目は多分〆だと思うけど、だいぶ居眠り

最後の最後でやっと謎の英国兵の結婚指輪を確認。
ムーンストーン号で帰りにドーソンさんがコリンズに紅茶を注ぐのを改めて確認。

スピットファイアが撃たれたときの、「っっ!!」て感じのコリンズの身動き好き。

トムハのあちこちでの挙動不審が面白すぎ。

おそらく最後の「ダンケルク」の感想がこんなんでサーセン…。
真面目なのは2回目、3回目あたりで書き尽くした…か??
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「バリー・シール/アメリカをはめた男」

2017-10-21 12:37:18 | 映画
評価:★★☆

ダグ・リーマン監督
トム・クルーズ、ドーナル・グリーソン他出演

「バリー・シール/アメリカをはめた男」を見た。
うーん。
いまいち。
実話ベースの伝記物。

テンポは良く、サクサク進むけど、同じことを繰り返してるだけのような…(実話
だから仕方ないか)。
邦題で「アメリカをはめた男」って付いてるけど、むしろ「アメリカに利用された男」
のような…?

トム・クルーズはチャーミング!
笑顔がね〜やっぱりとても魅力的
あんまり俳優の年齢の話はしたくないんだけど、妻役の女優の年齢やら、実際のバリー・シールの
年齢等からして、トム・クルーズがやるのはどうなんだ?
トム・クルーズは若々しいとはいえ…。
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「ダンケルク」15回目

2017-10-21 12:27:46 | クリストファー・ノーラン監督
「ダンケルク」15回目を見たぜ〜。
土日の上映が朝7時45分からの1回のみというひどさ…。
そんな時間に普段の土日には起きてないダメ人間。
でも6時に起きて、見ましたよ。
こんな時間に見るやつ他にはおらんやろ、と思ったら、1人いた
仲間か?

沈没する船のシーンが作中、繰り返し出てきて、さらにそれを繰り返し見てるので、
何度も何度も見ることになって、げんなりだ…。
沈没する船、怖すぎ
沈む船内に響く叫び声、船が沈みつつ桟橋にのしかかって、挟まれた兵士の叫び声とか…。

空から見る海の美しさにはいつもうっとり。
あとやっぱり海辺に戻ったときの明け方の淡い青。
海辺に点在する兵士たちの姿が絵画みたいに美しい。

ボルトン中佐が仏兵のために残ると言ったとき、副官?のジョニーくん(くん、て何だ)
らしき人も残るのね。
そりゃそうか。

コリンズの不時着後の映像の反転をじっくり見て、でもまたムーンストーン号でドーソン
さんから紅茶を注いでもらうコリンズは見忘れた…。

明日も朝一で見るか、今日で〆か…。
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「ダンケルク」14回目

2017-10-18 23:48:36 | クリストファー・ノーラン監督
「ダンケルク」14回目見たよ〜。通常2D。

14回も見てるとさすがにちょっとかったるくなってくるな…。
特に遊覧船で鍵を開けろとかやるところとオランダ商船のくだり(オランダ商船は
最初からかったるい…)。
スピットファイアの姿と空から見る海はいくらでも見たい。
あとトムハの目と眉毛の芸とジャック・ロウデンはもっと見たい。
ドーソン父子も陸組も桟橋組も、まあ要するにみんな見たいのよ。
ところどころかったるくても…。

不時着直後のコリンズの映像を反転させた理由は何なのかね。
コリンズ右利きっぽいけど、キャノピー?を左手で開けて、左手を出して振り、直後に
右手を振ってることになり(実際は多分ずっと右手を振ってる)、逆に不自然になっているような…。
まあ、言われなきゃ気がつかない程度のものだけど…。

陸組が振り出しに戻る的に海岸に戻ったときの明け方の薄い青と寂寥感が好き。
あそこの音楽と砂浜を風に吹かれつつ1人で歩くウイナント大佐も好き。

ファリアの時計は、懐中時計なの?

コリンズの「afternoon」を「やぁ、どうも」と訳したり、コリンズがピーターと話すとき「sorry,son」とか
言ってるところで、ごめん、ではなく、すまん、と訳したり、アンゼたかしの翻訳はすごく良かったなぁ。
コリンズとピーターくらいの歳の差で、年上の男が年下の男に呼びかける意味でのsonて使うものなのね。
ドーソンさんが謎の英国兵(キリアン)にsonと呼びかけるのは自然だと思ったけど。

近所のシネコンでは、27日終映となってガックリ…。
しかも来週はレイトではなくて、厳しい…。
土日に見て〆かなぁ。
大阪のエキスポシティに行きたいなぁ。
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BBCドラマ「戦争と平和」

2017-10-16 22:09:18 | ドラマ
BBCドラマの「戦争と平和」を見た。ジャック・ロウデン目当てで。
ツタヤディスカスでレンタル。

トルストイの原作は未読、時代背景も良くし知らない無知で、最初はまったりしてて、
退屈だったけど、後半は面白かったよ。
色々ありつつ、最後の大団円な盛り上がりは良かった。

アンドレイの妻とか妹とかソーニャとか、ひどい扱いだぜ…(妹は最後に幸せになりそうだけど)。
ナターシャは惚れっぽすぎて引くわ。
ニコライ(ジャック・ロウデン)は軽薄なダメな男だったけど(というか、これに出てくる
男の多くは軽薄…)、最後の方はまあまあだったかな。
外見はとても良いね。
顔が小さいから、身長が185センチもあるように見えないのかな。
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「ダンケルク」13回目

2017-10-15 23:53:14 | クリストファー・ノーラン監督
「ダンケルク」13回目を見てきたよ。通常2D(IMAX8回、通常2D4回、4DX1回)。

今日はコリンズが1000フィートをangelと言うのと、不時着した機内で溺れそうになる
初めのところで映像が反転していることを確認。
ジャック・ロウデンは映像が反転しても、言われなければ分からないくらい、顔が
綺麗に左右対称なんだなぁ。
コリンズが不時着する前にファリアと呼びかけてはいないことは、今回もはっきりとは
分からなかったけど、まあ、呼びかけていないんだろうね。
字幕だけ、分かりやすく、ファリアと入てたのか。
ムーンストーン号で帰るとき、ドーソンさんがコリンズに紅茶を注ぐのも確認。
見る前は確認しようと思っていたのに、ファリアの時計はすっかり忘れてしまった

ジャック・ロウデンの鼻下のホクロ、顎のホクロ、首のホクロが並んでる感じなの、良いね。
ジャック・ロウデンて、コリンズのときだけ顔が違わない?
というか、ジャック・ロウデンはスチルより動画の方が魅力的な人なのか。

商船のグダグダ以外は何回見ても面白く見られる
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「ダンケルク」IMAX(12回目)

2017-10-09 23:10:38 | クリストファー・ノーラン監督
「ダンケルク」IMAXで見てきた。
12回目。IMAXでは8回目。
土浦のIMAXは12日までなので、今日でIMAXは〆。

大音量と振動を満喫し、明るい画面で海と空の美しさを堪能。
トムハの目の美しさに感心。
ジャック・ロウデンはコリンズだと本当にめちゃんこかっこいいのに、それ以外の写真は
やっぱりピンと来ない…。

コリンズがファリアと呼びかけていないことは、はっきりとは分からず…
何回見てもオランダ商船のくだりはイライラする…。あそこもう少しどうにかならんかったのか。
いつもフォーカスされてないからちゃんと見ずにいた、ドーソン夫人の姿をやっと
まともに確認。

2019年?に池袋にIMAX次世代レーザーができるらしいから、オープニング記念でダンケルクの
上映もありそう。
そのときにまたIMAXで見たいな。
通常の2Dはまだしばらく上映されるので、そちらを見るけどね。
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「キング・アーサー」15回目

2017-10-07 22:33:39 | チャーリー・ハナム
神戸に行く予定を立て後に、ちょうどその頃「キング・アーサー」をcinéma神戸で
やってると知って、わざわざ神戸まで来て見てしまった。
15回目
久しぶりに劇場で見ると、ハナムニキのPVとしてやっぱり楽しいなぁ
音楽最高

アーサーとメイジに萌え萌え〜。
ジュード王、めそめそすんなら、こんなことすんなや〜。
ガイ・リッチー、今回ハナムをだいぶ気に入った感じがするので、またハナムを使って
くれないかな〜。

あーあ。
続きも見たかったなぁ。
興収悪くて、続きは無しかなぁ。
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「ダンケルク」IMAX(11回目)

2017-10-01 23:04:08 | クリストファー・ノーラン監督
サービスデーで「ダンケルク」IMAXを見てきた。11回目。IMAXでは7回目。

偽ギブソン、良く1週間も喋らずに過ごせたね
ギブソンに限らず、無言のかすかな頷きだけで会話する人、多すぎ…。

トムハの目だけの演技が良いね〜。
帰りの燃料を考えたら追えないけど、でもここで追わなきゃ仲間がたくさん殺される、
どうするどうする、というところや、車輪を出そうとしてギコギコやってるところの、
挙動不審な感じ、良いわ〜。

ジャック・ロウデンは、コリンズ限定でかっこいいのが不思議。
他の写真を見ても、いまひとつかっこよく感じない…。
前髪を下ろして、険しい顔をしているのが私の好みなんだろうか…
あとはやっぱりイギリス空軍の制服マジック!?

商船の中で偽ギブソンがドイツのスパイだろう、話せ、と詰め寄られてるときに、何度聞いても
「言え」という日本語が聞こえて笑う。
あれ、誰がなんて言ってるんだろう…。

「ダンケルク」のテーマは集合的ヒロイズムだそう。
私は、ヒロイックなものではなく、ぐ〜っと盛り上げた最後に、トミーの物言わぬ顔で
終わるところから虚無を感じる。
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