「ザ・ライト‐エクソシストの真実」（WOWOW）

評価：★★★☆

ストーリー（Yahoo!映画より）
アメリカ人神学生マイケル（コリン・オドナヒュー）は、恩師の勧めでバチカンのエクソシスト養成講座を受け始める。やがて彼は、
異端だが一流のエクソシストと称されるルーカス神父（アンソニー・ホプキンス）の悪魔ばらいを手伝うことに。ある少女の儀式に
立ち会うも悪魔の存在を疑うマイケルだったが、そんな思いを完全に打ち砕くような出来事の数々に遭遇する。

ミカエル・ハフストローム監督
アンソニー・ホプキンス、コリン・オドナヒュー、アリシー・プラガ他出演

「ザ・ライト-エクソシストの真実」を見た。
信仰を扱う映画は好きです。自分に信仰がないからかしら。

悪魔祓いを扱っていてもホラーというわけじゃない。
神を信じきれなかった青年が確信を得るまでの物語。
悪魔がいるから神を信じるってのは、ちょっと皮肉だね。

アンソニー・ホプキンスはどれもレクター博士みたいに見える…。
レクター博士が強烈というより、ホプキンスが全部一緒のような…暴言？(^_^;)

新人エクソシスト役の俳優が良かった。他に出演作ないのかな～。

今週はこの映画を毎日見ては、途中で寝落ちすることを繰り返しているような気がする…。
つまらないわけじゃないんだけど、なんか落ち着いてしまうのかしら（笑）。

「ネスト」（WOWOW）

評価：★★★☆

ストーリー（Yahoo!映画より）
妻と離婚したジョン（ケヴィン・コスナー）は、反抗期の娘ルイーサ（イバナ・バケロ）と7歳の息子サム（ガトリン・グリフィス）を
連れてサウスカロライナ州マーシーへと引っ越す。彼らは田舎町の人里離れた場所にある大きな一軒家で新生活がスタートするが、
その家はどことなく普通の家とは違っていた。引っ越しの翌日、ルイーサは家のそばにある古墳のような奇妙な塚を発見し……。

ルイス・ベルデホ監督

ケヴィン・コスナー、イバナ・パケロ他出演

WOWOWで「ネスト」を見た。
子どものために頑張るお父さんの映画は好きです。

なかなか不穏さがあって怖かった。
でもラストカットでがっかり…。
ええええーー、そのオチ？！
お父さんがかわいそう。

結構評価低いのね。そんなにダメな映画ではないと思うけど…。
ただし、WOWOWで見る分には、ってことで、劇場に行ったらガッカリしそう。

塚の研究者が出て来てベラベラ設定を喋ったり、離婚した妻の離婚原因が今回のことに関係してそうな気配を
漂わせながら放置とか、いろいろ残念な部分はあるけど、ケヴィン・コスナーはかっこよかった。
でも最後がなぁ。あれはひどいなぁ。

「エネミーオブUSA」（吹替版、WOWOW）

評価：★★★

ストーリー（映画.comより）
アメリカの国家機密といわれる軍事情報システム「エシュロン」をテーマにしたサスペンス・アクション。ある日突然、マックスの
もとに携帯電話が送られてきた。その携帯電話の指示に従って行動すると、次々に大金を手にすることができる。だが、ある日
マックスは、カジノで大儲けをしている最中に、カジノの警備員・ジョンとFBI捜査官のグラントに捕まってしまう。2人はマックスを
利用し、携帯電話に届く情報の発信源を突き止めようとするが……。

グレッグ・マルクス監督
シェーン・ウェスト、エドワード・バーンズ他出演

WOWOWで「エネミーオブUSA」吹替版を見た。
主人公がティモシー・オリファントにちょっと似てた。

FBI辞めて、カジノの監視をしていた役の俳優が渋くて良かった。
プライベート・ライアンのライベン役の俳優だそう。

内容については特に感想なし(^_^;)
とりあえず周囲の監視カメラを全部止めようぜ、と思って見てた。

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」（ネタバレ注意）

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
911の同時多発テロで、大切な父（トム・ハンクス）を亡くした少年オスカー（トーマス・ホーン）。ある日、
父の部屋に入ったオスカーは、見たことのない1本の鍵を見つける。その鍵に父からのメッセージが託されている
かもしれないと考えたオスカーは、この広いニューヨークで鍵の謎を解くため旅に出る。

スティーブン・ダルドリー監督
トム・ハンクス、サンドラ・ブロック、トーマス・ホーン、マックス・フォン・シドー、ヴァイオラ・デイヴィス、
ジェフリー・ライト他出演

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」を見た。
ネタバレあるので注意。これくらいでもネタバレなんだろうか…。


あの子ども、ずっとあのままだったらどうしようかと思ったけど、最後は落ち着いて良かった。
途中までイライラしてものすごく腹が立ったけど、後味は良かった。

あの子がアスペルガーかも、という設定はなかった方が良かったのでは…。
元からの傾向に父親の死が加わってひどくなった、ってことなんだろうけど、アスペルガー設定は
余計なんじゃないかなぁ。

人にはひどいことをズケズケ言うくせに、相手からの言葉には文字通り耳をふさぐ態度が最悪で、
アスペルガーって嫌だなーって気持ちになってしまった。アスペルガーの特徴じゃないかもしれないけど。
タンバリンはパニックにならないために必要ってことらしいけど、そういうことに使う人が本当に
いるんだろうか。

あの子がもともとああいうヤな感じなのか、父親が死んだショックで一時的にああなってしまったのか
分からないけど、いずれにしても「お父さんのことで無理もないよね」と同情するのを超えた時間の長さ・
程度のひどさに感じて、ちょっときつかった。

でも最後にいきなり母親と和解？して、無理やりっぽいけど後味良く終わったので、ほっとした。
母親は全部分かってたし、先回りしてたんだよ、ってところは、今考えるとそんなアホなって感じなんだけど、
見てるときは、そこが一番ぐっと来て泣いてしまった。。。
9.11だし、留守電のメッセージ、走り回るサイレン、人の死とか、いろいろと泣く要素はてんこ盛り。

マックス・フォン・シドーが良かった。あの子どもだけだと、見ててきつかった。
マックス・フォン・シドーが出てきたら、母親がすっかり消えちゃってどうかと思ったけど…。

主役の子は映画初出演だそうで、あんまり良くなかったよね…。
子役の演技って良く分からないけど。でも、感情のアンバランスさは出てたのかな？

ブラック夫婦に見覚えがあって考えてたんだけど、夫はダニエル・クレイグの００７に出てきた人で、
妻は「食べて、祈って、恋をして」に出て来た人か。「ナイト＆デイ」にも出てたのね。

「ＴＩＭＥ」

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
科学技術が進歩したことにより老化現象を解決した近未来、25歳で生体の成長が止まると余命はあと1年という社会が
構築されていた。富裕層は寿命を気にしなくていい一方、貧しい人々は寿命を延ばすためにあくせく働き続けなければ
ならなかった。貧しい青年のウィル（ジャスティン・ティンバーレイク）は、時間と引き換えに裕福な男性を殺した
容疑を掛けられ、追われる身となってしまい……。

アンドリュー・ニコル監督
アマンダ・セイフリッド、ジャスティン・ティンバーレイク、キリアン・マーフィー、オリヴィア・ワイルド、
マット・ボマー他出演

「ＴＩＭＥ」を見た。
「ガタカ」の監督だから楽しみにしてたけど、評判良くないので期待値を下げて見た。
やっぱりいまいち…。

予告編もだらだらと粗筋紹介になってたけど、本編もテンポ悪かったね。
もっと登場人物を絞って、掘り下げてほしかった。
面白いキャラはタイム・キーパー（キリアン・マーフィー）とヒロインの父親くらいなのに、その２人についても
全然背景が分からない。
もったいない。
私はわりとキリアン目当てで見たので、あのキャラもっと掘り下げてほしかったなぁ。なんであんなに頑張って
時間の秩序を保とうとするのか、もっと背景あるはずでしょ～。
キリアンの役については、だんだん気の毒になってきたよ。
主人公の父親のことを思わせぶりに持ち出したわりに、父親が何をしたのかはっきりさせないし、父親とタイム・
キーパーとの因縁もありそうなのに、そのままになっちゃうし…。

キリアンは澄んだ青の目がきれいだよね～。くっきり二重。
オールバックで黒革のロングコートとか、キメキメで笑ってしまった…。

マット・ボマーの出演忘れてたから、出て来てびっくりしてした(笑)。
普通のイケメンだと、やっぱりつまらない…。

主人公２人はまさにＤＱＮカップルだった(^_^;)
ジャスティン・ティンバーレイクに主役は厳しいかも…。
よそのブログで見た通り、「ソーシャル・ネットワーク」での貯金を使い果たした感じ。。。
アマンダ・セイフリッドの役は走り回るのに、あんな細くて高いヒールの靴履くのね(笑)。
アマンダちゃんは特に好きではない上に、この映画ではアイラインがきつすぎていまいち。

アレックス・ペティファーがヤな奴の役でいい感じだった。

この世界の成り立ちや仕組みについて、まったく触れないのはそれはそれでいいのかもしれない。
主人公たちがどうやって社会を変えようとしたのか分からなかった。
強盗して時間を盗んだからって、どうにかなるわけじゃないでしょうに。
あのカップルは今後も強盗して生活していくつもりなの？？そのへんがどうもねぇ、

「ニューヨークの恋人」

評価：★☆

ストーリー（Yahoo!映画より）
1876年、ニューヨーク。そこは盛大な舞踏会の会場。レオポルドは本日の主役にも拘わらず浮かぬ表情。というのも、彼は今日
花嫁を決めなければならないのだが、本当に愛する女性にめぐり逢っていないのだ。そんな彼は会場で怪しげな男を目にし、
逃げ出したその男を追ってやって来たブルックリン・ブリッジから男とともに奈落の底へ……。そして現代のニューヨーク。
広告会社で働くケイトはバリバリのキャリアウーマン。過去の苦い経験からいまや男を諦め仕事一筋。そんなケイトの前に突然、
クラシックな服を着て完壁な王立英語を話す不思議な男が現われた……。

ジェームズ・マンゴールド監督
ヒュー・ジャックマン、メグ・ライアン、リーヴ・シュライバー他出演

またつまらないものを見てしまった。
リーヴ・シュライバー目当てなんだけど、初めと終わりしか出番がなくて、しかも扱いがひどい…(^_^;)

ヒュー・ジャックマンが好きだと良いのかな？私はヒュー・ジャックマン嫌いじゃないけど、好きでもない。
スタイルはすごくいいと思うけど…。
あと、この作品のときは髪型が微妙。

メグ・ライアンがかわいく見えない(^_^;)

ロマコメだめなんだよね、と再確認。
今回はヒロインが仕事を放り出して行ってしらけてしまった。
女は仕事より好きな男との恋愛が幸せ、みたいなのは、全然ダメ。
好きな人と生きるのは良いけど、それだけじゃないでしょ～。
ロマコメってたいてい、ヒロインはオサレな仕事してて、キャリアウーマンで恋愛に縁がないとかいいつつ、仕事はスパイス
扱いだし、たいてい責任感なく放り出すし、イヤだわ～。

あと、ロマコメは主人公の周りの人の扱いがひどくて、そちらに同情してしまうことが多い。
今回はヒロインの上司役が気の毒だった（「ザ・ホワイトハウス」のジョシュ役の俳優でしたね）。
知ったかぶりして、レオポルドに暴露されて恥をかかされるんだけど、ああいうことすると、私はレオポルドの方が
大人げないなーと思って嫌な気持ちになる。
ああいうのを見て、ざまぁ！みたいにすっきりするの？？

映画とは関係のない感想ばかりですみません。。。

「僕が結婚を決めたワケ」（吹替版、WOWOW）

評価：★

ストーリー（Yahoo!映画より）
ロニー（ヴィンス・ヴォーン）はシカゴで大学時代からの親友ニック（ケヴィン・ジェームズ）と、車のエンジンデザインの
会社を営んでいる。理想の恋人ベス（ジェニファー・コネリー）との仲も順調で、そろそろ彼女との結婚を考え始めていた。
だが、ある日ニックの妻（ウィノナ・ライダー）の浮気を知ったことでロニーの人生は一変する。

ロン・ハワード監督
ヴィンス・ヴォーン、ケヴィン・ジェームズ、ジェニファー・コネリー、ウィノナ・ライダー他出演

「僕が結婚を決めたワケ」吹替え版を見た。

いやー、つまらなかった！

つまらないというか、面白くならずに終わったというか…。

他人の夫婦の問題にあそこまで干渉するのは理解できない。
友達を心配してるとかいう次元を超えて、あれは迷惑なのでは…。
ただの自己満足なんじゃないの？？？
主人公が親友のことを好きなゲイとかいうならまだ分かる気もするけど、そうじゃないもんねぇ。

友達の妻（ウィノナ・ライダー）が気の毒になっちゃったよ。
夫だって風俗店？に行ってるわけだし、１人だけ吊るし上げられるのはひどいよねぇ。

破綻？してる友達夫婦を見ながら、自分は結婚に向かうというのも、良く分からない流れ。

吹替えで見たのも悪かったかも…。
主人公は小山力也で力んでるし、ウィノナ・ライダーは小林さやかで鬱陶しい…。
小林さやかは「ザ・ホワイトハウス」のエインズリーの吹替えの鬱陶しいイメージが強い。
「ホワイトカラー」のエリザベスは特別鬱陶しくないんだけどね。

あと、主人公と友達の見分けがつかないまま終わった＾＾；

「ドラゴン・タトゥーの女」

評価：★★☆

ストーリー（Yahoo!映画より）
月刊誌「ミレニアム」で大物実業家の不正行為を暴いたジャーナリストのミカエル（ダニエル・クレイグ）。そんな彼のもとに、
ある大財閥会長から40年前に起こった兄の孫娘失踪（しっそう）事件の調査依頼が舞い込む。連続猟奇殺人事件が失踪（しっそう）に
かかわっていると察知したミカエルは、天才ハッカー、リスベット（ルーニー・マーラ）にリサーチ協力を求める。

デヴィッド・フィンチャー監督
ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、クリストファー・プラマー他出演

「ドラゴン・タトゥーの女」を見た。

スウェーデン版は1だけ見て、2、3は録画を放置中。
スウェーデン版をすっかり忘れてるので、比べてどう、ということは言えないんだけど、ハリウッド版は
リスベットがかわいい…ちょっとかわいすぎる気がする。
ルーニー・マーラは線が細いよねぇ。

リスベットの後見人にむかつきすぎて、仕返しするときスッとするのは、スウェーデン版もハリウッド版も同じ。

ダニエル・クレイグは、あんたほんとはスパイでしょ？と言いたくなる(笑)。

あと猫がすごくかわいかった！

ハリウッド版は映像はスタイリッシュで、キャストも華がある。
オープニングは、超かっこよかった予告編と同じく「移民の歌」のカバー曲が使われてた。

どんどん感想が適当になっていく…。

スウェーデン版の感想→ミレニアム　ドラゴン・タトゥーの女

「メアリー＆マックス」（WOWOW）

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）

メルボルンに暮らす8歳の少女メアリーは、ある日アメリカに住む誰かに手紙を送ろうと思い立ち、電話帳から選び出した
人物に手紙を書き始める。そしてニューヨーク、人付き合いが苦手で一人孤独な日々を送っていた中年男マックスのもとに、
オーストラリアから一通の手紙が届く。それを機に、メアリーとマックスの2つの大陸をまたいだ20年以上にわたる交流が
スタートする。

アダム・エリオット監督

クレイアニメの「メアリー＆マックス」を見た。

あまり内容知らずに、どうやら感動作らしいというくらいの前情報で見たんだけど、まったく感情が動かずに
終わってしまい、我ながら感性が鈍いんだろうかと微妙な気分…。

クレイアニメでコミカルな感じだけど、メアリーとマックスの状況はなかなか深刻で、結構ヘヴィーな話だよね。

孤独とか友情とか許しとか色々あるんだろうけど、全然私の心には響かずに終わってしまいました。
ごめんなさい（別に謝るものでもない）。

マックスはアスペルガー症候群ということになってたけど、アスペルガーで幻覚見えないでしょ？
幻覚の友人がいたから、統合失調症なのかと思った…。本人は幻覚の自覚があったみたいだから、
統合失調症ではないのか…（って、そういうところを気にする映画ではない）。

「クレアモントホテル」（WOWOW）

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
ロンドンの街角にある長期滞在型のホテル「クレアモント」では、人生の終着点に近づいた人たちが暮らしていた。
それぞれに孤独ながらも遊び心を忘れない滞在客たちの一人、パルフリー夫人（ジョーン・プロウライト）は、ある日、
小説家志望の青年ルード（ルパート・フレンド）に孫のふりをしてほしいと頼む。

ダン・アイアランド監督
ジョーン・プロウライト、ルパート・フレンド、アンナ・マッセイ他出演

WOWOWで録画した「クレアモントホテル」を見た。

もっとほんわかした映画を期待したんだけど、あんまりほんわかしてなかった。
見てる側の問題かも…。
最近、こういう映画を見ると、自分が年取ったらどうなるんだろう、とか、どんなふうに死ぬんだろうとか
考えちゃってダメだわ～(^_^;)

この映画は最初、年配女性の妄想を叶えるファンタジーぽくて、ちょっと気持ち悪かった(^_^;)
最初のうちだけね。

ルードさんがうさん臭いほどの爽やか好青年で、詐欺師か何かかと疑ってしまった（笑）。
すっかり心が汚れてしまいました…。

娘と孫の扱いがひどいよね～。
娘の態度が良くないにしても、ちょっとあんまりだなぁと思ったよ。

「ヤコブへの手紙」（WOWOW）

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
元囚人のレイラ（カーリナ・ハザード）は、ヤコブ牧師（ヘイッキ・ノウシアイネン）の家に住み、盲目の牧師のもとへ
寄せられる手紙を読んであげることに。人生に嫌気がさしているレイラだったが、次第に牧師に対して心を許すように
なっていく。そして手紙が届かなくなって気落ちした牧師に、レイラはある秘密を打ち明ける。

クラウス・ハロ監督
カーリナ・ハザード、ヘイッキ・ノウシアイネン、ユッカ・ケイノネン

フィンランドの映画「ヤコブへの手紙」を見た。
じみ～だけど、じんわり来る映画。
前半はパソコンやりながら見てたから、再放送をちゃんと見るべきか…。

ここに出て来る盲目の牧師みたいな、ちょっと頭が足りないというか善良すぎる人に弱い…(ρ＿；)

最後の方にレイラが自分のことを牧師に打ち明け、それを受けて姉からの手紙を牧師が見せるところが、
この映画のピークなんだけど、そこはやっぱりグッと来るよねぇ。

こういう映画って向かうところが見えてるから、ちょっとしんどい。

2012年1月に見た映画まとめ

2012年1月に見た映画・ＤＶＤのまとめ

1/1 　スター・ウォーズＥＰ６／帝国の逆襲（ＢＳ）
1/2 　スター・ウォーズＥＰ１／ファントム・メナス（ＢＳ）
1/5 　Ｘ－ファイル：真実を求めて（地上波）
1/6 　フルメタル・ジャケット（ＷＯＷＯＷ）
1/7 　宇宙人ポール（映画館）
1/7 　チェーン・リアクション（地上波）
1/8 　トイ・ストーリー１（吹替え版、ＷＯＷＯＷ）
　トイ・ストーリー２（吹替え版、ＷＯＷＯＷ）
1/9 　トイ・ストーリー３（吹替え版、ＷＯＷＯＷ）
1/14 　クライシス・オブ・アメリカ（吹替え版、ＷＯＷＯＷ）
1/21　 きみがぼくを見つけた日（ＷＯＷＯＷ）
1/27 　エイリアン（ディレクターズ・カット版）
1/28 　Ｊ・エドガー（映画館）
1/29 　ミックス・ナッツ／イブに逢えたら

映画館2本、ＤＶＤ・ＢＤ2本、ＷＯＷＯＷ6本、ＢＳ2本、地上波2本合計14本。
あんまり見てない気がしたけど、それなりに本数は見ていて良かった。

指輪っていいね

映画とは全然関係ない話。
私はもともとアクセサリーを全然持ってなかったけど、なぜか急に指輪がほしくなり、いくつか買っております。
お高いものではなく、安いやつ(^_^;)

指輪は自分で見えるからいいね～。
嫌な予定がある日でも指輪をしていると、ちょっと楽しい。アクセサリーってそういう楽しさがあるのかと、今さらの発見。
普通高校生くらいで分かりそうなことを、この年になって知る(笑)。

指輪を６個買ったから、しばらく控えようと思ったけど、すぐに今度は休日用を探そう、と思ったり…(^_^;)

イヤリングを買ったら、買った次の日に早速落としてなくしてしまいガックリ。
ピアスなら落とさないのかと思ったら、ピアスも落とすそうですね。
ピアスには興味あるんだけど、穴が完成するまでのお手入れが面倒そうで決心はつかない。

まだしばらく安物アクセサリーを買い集めますよ。
今度はブレスレットとネックレスもほしい♪