good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「ザ・ファブル」

2019-06-29 23:08:00 | 映画
評価:★★☆
 
江口カン監督
岡田准一、佐藤浩市、安田顕、山本美月、木村文乃、柳楽優弥、向井理、福士蒼汰他出演
 
「ザ・ファブル」を見たよ。
邦画嫌いが珍しく、「空母いぶき」に続き、邦画を見た
岡田准一わりと好き(でも百田尚樹原作映画に連続して出演するわ、安倍総理とお近づきに
なるわ、印象悪い)。
ザ・ファブルはそんなに面白くはなかったな。映画だけだと描き足りない感じだね。
岡田准一が無駄に脱いでるから、ファンの人にはオススメ。私は裸を見ても特にうれしくない
佐藤浩市は、「空母いぶき」の総理役では覇気がなさすぎたけど、こちらでは元気溌剌。
 
まあつまんなかったけど、前に思っていたほど邦画もダメじゃないな、と思い始めた。
でもやっぱり面白くはない。
邦画で何より嫌なのは、画面が貧乏くさいことと、俳優のキレた演技がみんな同じで
げんなりすること。なんでみんな目をむいて高笑いしたりするんだろう(笑)。
なんかもっと他の演技して。
洋画洋ドラでもサイコパスキャラはたくさん出てくると思うけど、あっちはどんな演技を
してたっけか日本みたいなテンプレ演技ではなかったような
綺麗な景色を見るための作品と、スラムのような世界の作品と色々だけど、日本の街並みは
映像としてみると、スラムでなくてもなんだか汚らしいな(ひどい)。
それもあって、どうも邦画は貧乏くさい、みすぼらしい(ひどい)。
映っているものがどう、ということでなく、うまく言えないけど、とにかく貧乏くさい。
多分照明やカメラの問題。かかってるお金が違うから仕方ないか。
あとはCMなどで日常的に見てる俳優を見るのも、日常感があってイマイチ。
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「クリムト展」@東京都美術館(2019.6.29)

2019-06-29 17:28:00 | 美術鑑賞
 
東京都美術館で「クリムト展」を見たよ。
東京の駅のゴミ箱やコインロッカーが使えなくなってて、大阪のサミットの影響?びっくり。
美術展の入り口で、来年のオリンピック・パラリンピックに向けた警備強化対策として、手荷物検査が
あったけど、職員の練習みたいな感じで、すごく適当だった。
 
入場待ち40当然中も混雑激しく、やる気をなくしてササーッと見るだけにした。
そのせいもあってか、あまり感銘を受けず
そんなに混むものかなぁ、という感じ。
ショップも混んでて、ポストカード1枚買うためにまた行列。
チケットホルダーはなかったし、一筆箋も欲しくならないデザインで、グッズを考える人がニーズを
理解してないと、欲しくならなくて助かる😅
 
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「ファースト・マン」(字幕版、20回目)

2019-06-29 14:36:51 | 映画「ファースト・マン」
 
 
「ファースト・マン」20回目を目黒シネマで見てきたよ。
前に見たのが塚口サンサン劇場戻ってきて、GWまっただなかで39度の高熱を出した
5月末の池袋の新文芸坐にも見に行けば良かったと後悔してる。
だから今日は、そんな場合じゃないと思いつつ来ましたよ。うふふ
 
久しぶりに見たファーストマンはやっぱり良かったわん。
でもまた夜更かしして睡眠不足だから、ちょこちょこ寝てた
興行爆死の本作を20回も見てる人は日本に(世界にも??)他にいないかもしれない。
世の中には、他の映画だけど50回とか見てる人がいるらしいので、20回くらい
大したことないよね、うんうん。
輸入盤BDでも見たし、明後日あたり日本盤も届くよ。日本盤で吹替を1回くらい見るかな。
水戸、ひたちなか、土浦、本厚木、尼崎、目黒と、さまよって見ておりますよ。
土浦はIMAXで見たけど、もう一度IMAXで見たいなぁ。
 
また寝不足で居眠り気味だったけど、最後のあのカタルシスのなさがたまらないっす。
月面に向かう前の死んだ目も。
体調万全の元気ハツラツなときに、居眠りせずにちゃんと見たい(元気ハツラツな
ときなんてあるのか)。
ラストチャンスが来週か(もう十分見たでしょ)。
サターンロケット発射から月面着陸を見れば満足。そこの音楽を大音量で聴けば満足。
劇伴を大音量で聴くために劇場に行ってる(笑)。
映像はサントラのMVだよ繰り返し見るのはそういう映画なので、私には劇伴が大事。
でも同じ監督と作曲家のセッションとララランドは全然好きじゃないので、やっぱり
ストーリーも大事(当たり前)。
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「空母いぶき」4回目

2019-06-15 12:40:12 | 映画
「空母いぶき」4回目を見たよ。
今回はメモ帳を持ち込んで、メモしてきた。
メモ取るなんて滅多にしない(笑)。メモを取るほどの何かがあるわけでもない。
 
メモからピックアップ。
 
秋津と新波、防大同期設定。
総理、覇気なさすぎ。
いきなり潜水艦からミサイル。対潜警戒やってないの?
広報の井上3佐、いいキャラ。
いぶきが煙を上げてる映像、誰が送ったの??
総理のTelの相手が副大統領っておかしい。
いつもアクティブソナー打ってるの?
高嶋兄がキャラの再現度、一番高い。
秋津の言う、超えなければならないハードルとは何か?
西島秀俊、前髪が良くない。
佐々木蔵之介、美声すぎない?「防衛出動、下令」。
服務の宣誓長すぎて、あれを撃墜間際に念じるとか無理でしょ
撃ってきた敵を撃墜して、そんなに暗くなるか??
艦長に正面切って楯突く副長とは
テッパチとナイカテイて何?(調べたら鉄帽がテッパチ、ナイカテイは内火艇なのね)
被雷したはつゆき、その支援?でもう1艦、損壊した潜水艦が離脱したのに増援
なしはおかしい。
防衛出動を発令してるのに、はつゆきの燃えてる映像がリークされるまで総理が会見して
ないのはあり得ない。
現場に判断を押し付ける政治はダメよね。戦闘の定義は明確にしないと。
新波の、いそかぜ浮舟艦長への「見せて〜いただきたい」の芝居がかった節回し何なの(笑)。
いそかぜイイヨイイヨー。
戦闘中にCICの外で悠長に思い出話をする艦長・副長。
2人は防大54期だって(調べたら、54期ではだいぶ若いので、映画内時間は現在より
未来なのかも??)。
新波が自ら秋津に言ったわけではない様子の第二子誕生という情報を秋津が把握していて、
それを言われて、いい感じの話をしていたっぽいところで、新波がしつこく戦闘機
乗りディスりをするから、秋津はムッとして無表情になって立ち去ったように見えた。
そういう演技ではないと思うけど(笑)。
いぶき甲板に傷がまったく見えない。作戦中にそんな完璧に直せるの?
最新の戦闘機のヘルメットは1つで4000万とかするらしい。
戦闘機が飛び立つ甲板に人がまったくいない
自衛官を殺した捕虜にあんな演説をする艦長なんて、絶対に部下の信頼を得られないと思う。
アスロックは魚雷迎撃するものじゃないよね?
双方の国の実利的な幸福を追求するのが外交?侵略されたのに?はぁ?
海外で動画を見る人たちの映像が安っぽい。
コンビニの店員が店長に「ください」と言ったの、絶対に残業代だと思ったのに、
クリスマスプレゼントって。しかもそれがあのお菓子のブーツ(笑)。
総理の「もう3年やっていいか?」って何。映画の総理、何も良いことやってなくない。
いつも1人で食事をしていた秋津がみんなと食べることにして、新波からパイロットは
云々と言われて「勉強不足だ」「船と海の話を聞かせてもらいたい」って、秋津が唐突にデレた(笑)。
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「印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション展」@Bunkamuraザ・ミュージアム(2019.6.8)

2019-06-08 18:06:00 | 美術鑑賞
 
 
Bunkamuraザ・ミュージアムの「印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション展」に行ったよ。
美術展3つハシゴ。
 
このコレクションがどうのというわけでなく、私が静物画が好きなので、今回も静物画に
グッと来ましたわ。
 
 
チケットホルダーの中にバラの一筆箋入り。
 
 
渋谷なんて全然縁がなかったけど、美術展に行くようになって、Bunkamuraザ・ミュージアムに
行くために渋谷3回目。
でも駅との往復のみで、寄り道なし(笑)。
 
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「ギュスターヴ・モロー展」@パナソニック汐留美術館(2019.6.8)

2019-06-08 17:52:08 | 美術鑑賞
 
 
パナソニック汐留美術館の「ギュスターヴ・モロー展」を見たよ。
入場待ちの行列があってびびった。
何であんなに混んでたのか分からない。特別話題の作品があるわけでもなし
 
モローはサロメとか、神話系の作品で、ファムファタルがどうのとか悪女がどうのとか
ゼウスが見初めてどうのとか、そういうの鼻で笑っちゃってダメだわ。
美術って、ものによってはミソジニーぷんぷんだよね(元になる話がミソジニーまみれ
だったり、画家がミソジニーまみれだったり)。
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「大哺乳類展2」@国立科学博物館(2019.6.8)

2019-06-08 15:00:00 | 美術鑑賞
 
 
大哺乳類展2@国立科学博物館に行った。
だいぶ混んでた。
 
初っ端に蹠行性動物としてレッサーパンダの骨格標本があり、あちこちから舐めるように
見る不審人物。
 
 
 
 
 
 
200種の哺乳類の剥製が並んでてすごい。
レッパンの顔つきが険しくてウケる。目線ください!(相手は剥製なので無理)
 
チーターの走りの美しさとブラックバックの跳躍に感心、ミナミゾウアザラシのデカさに度肝を抜かれ、
アシカの泳ぎ方にびっくりして、アザラシの優美な泳ぎに感嘆。
ヒゲクジラは下顎の骨を外に外してエサの取り込み口を大きくするそうで、ヘビが自分より
大きなエサを丸飲みするときに肋骨を広げると知ったときと似たような気持ちになった。
 
皆さんいろいろな生存戦略で進化しててすごいんだけど、ヒトは脳が異常に発達して、自分たちが
環境に適合するのでなく、環境を自分たちに適合させるというのが傲慢だな、と思う。
 
2時間半くらいじっくり見てしまい、その後グッズ売り場やミュージアムショップも良く見て時間がかかったわん。
箔押しの野帳を買ってしまった。
使い道があるのだろうか(後日、映画館に持ち込んで、メモするのに使った)。
 
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「空母いぶき」3回目

2019-06-06 23:47:18 | 映画
「空母いぶき」3回目見たよ〜。物好き〜〜。

西島秀俊ニヤニヤするな!と言いたい(笑)。
ニヤニヤする西島秀俊に、どうしてもピカピカァって言って欲しくなる
「名探偵いぶき」と書かれているのを読んで笑った。
本作の秋津艦長と名探偵ピカチュウ吹替の西島秀俊つながりですね。

佐々木蔵之介くどいな〜〜。「かわせー!」は芝居がかり過ぎていて、見るたびに笑いそうになる。

最初はコンビニパートいらねぇと思ったけど(今も思うけど)、記者パートこそいらないな。
要らなくはないんだろうけど、本田翼も小倉久寛も何だかイラつく演技をする。

佐藤浩市演じる首相に覇気がなさすぎ…。
予告で流れた「ザ・ファブル」(岡田准一のやつ)の佐藤浩市と同じ人に見えない
原作の首相はもっと毅然としてるのにな〜。

艦からアスロックが飛んでいく〜とか、他のミサイルが飛んでいく〜とか、いつも同じ絵面なの、
私は気にならないけど、あれもダメだろうね。
そういうのが、緊迫感なしのダラダラ空気につながるのよね。

エレベーターが壊れて艦載機が飛べないときに、敵も航空攻撃をやらないぬるさ。
空母が空母の働きをしない時間が映画の3分の2か4分の3を占めていて、日本からエアカバー出す
わけでもないのに、それで大したピンチにもならないって何なんだ。ウケる。
自衛隊が、攻撃してくる敵の命を慮って舐めプをしてると叩かれるけど、敵もこちらの空気を読んで、
こちらの都合に合わせた攻撃しかしてこないから、お互いに舐めプだよw
でも楽しく見てます

捕虜が何や彼やの甲板でのやり取り、あそこ邦画のダメさがビンビンに出てる気がする。
何あの棒立ち演技。お前らちゃんと演技しろ(監督、ちゃんと演技付けろ)。
形だけでも撃たれた自衛官に救命行為をしろ!撃ったやつをちゃんと取り押さえろ!
あそこで艦長に止められる俳優が演技下手すぎ??日本人(一般化してはいけない)は叫ぶとか
その手の演技が下手ね。
そしてその後の秋津の寒い演説は何なんだ。自衛官を撃ち殺した捕虜に対してあんなこと言う
艦長なんて、部下の信頼を得られそうにないんだけど…。

前にも書いたけど、護衛艦が魚雷くらってゴウゴウと炎を上げて燃えること、護衛艦2隻と潜水艦が
離脱したのに増援が来ないこと、陸自の上陸部隊の姿が見えないことは不自然ね。
色々と文句をつけつつ、でも3回目も楽しみました。
ニヤニヤ、ニヤニヤ。
人が貶しているのもニヤニヤして聞ける・読める。
うんうん、そうだね、それでそれで?とさらに聞きたい(笑)。
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「空母いぶき」2回目

2019-06-02 21:54:43 | 映画
「空母いぶき」2回目見たよー。
こんなのリピートするの、俳優ファンくらいだろうな…。

2回目は、初回ほど長く感じなかったけど、終わり方がなぁ。
あんな終わり方ないべよ。もうすこし何とかして欲しかったなぁ。

護衛艦が魚雷に当たってゴウゴウと炎を上げて燃えるのと、その護衛艦が離脱、もう1隻も
それについて離脱、潜水艦も損傷して離脱して、残りは空母1隻と護衛艦2隻だけになっても、
護衛艦も潜水艦も補充しないのはいかんな。

あと陸自の上陸部隊の描写ゼロなのもいかん。
自衛官がみんな妙に芝居がかった指示をするのは、そういう演出なんだろうなと想像。
佐々木蔵之介の「かわせー!」はあまりにも大仰で笑いそう。
いてまえいてまえは、やっぱりうるさい。

2回目はわりと軽く見てるので、コンビニも、いてまえも、まあこんなもんかと。
記者2人がいちいち驚いたり、「普通の人」のリアクションをわざとらしくやってるのはイラっとする。

原作ファンとミリオタ他からクソミソに貶されている映画版空母いぶき、なんかツボに
はまって結構好きだよ。
ニヤニヤする西島秀俊をニヤニヤして見る。
ニヤニヤ、ニヤニヤ。
あんまり真面目に見る映画じゃないんだなと思ってる。
コンビニパート浮いてるし、自衛官の大仰な指示も変だし(リアルを知らんけど。みんな美声すぎる)、
いてまえいてまえは寒いし(あそこはコメディパートなのか?)、何より展開ノロすぎるし、
敵がこちらの空気を読み都合に合わせた攻撃をするし、何より終わり方がダメダメだけど、
でもなんか好き(笑)。

「ファーストマン」も評判は悪く、興行も爆死だけど、でも私は大好きなんだ!
空母いぶきよりはファーストマンの方がまだ理解は得られるだろう!多分(笑)
空母いぶきは邦画のサブイボがあるからな。でも邦画嫌いのわりに、珍しく好き!
それとも喰わず嫌いなだけで、邦画も見てみれば案外好きになれるのかも…?

要するに演出がどうのこうのとか理屈より、好きか嫌いかよね。素人の映画ファンとしては。
どんなに評判が悪かろうと、ダメダメだろうと、自分が好きならいいんだよ。
同時に、どんなに世評が高くても、みんなが好きでも、自分に合わない映画は合わないんだ。寂しい

映画版空母いぶきを見て原作を読み、今さら、かわぐちかいじ作品を読みたくなって、まず沈黙の艦隊の
文庫本全巻セットをメルカリで購入〜〜。
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アジアン・カンフー・ジェネレーション Tour2019「ホームタウン」@茨城県立県民文化センター(2019.6.1)

2019-06-02 10:41:52 | 音楽

アジアン・カンフー・ジェネレーションTour2019「ホームタウン」@茨城県立
県民文化センター(2019.6.1)に行ったよ。


家から歩いて行けるのは楽で良いけど、東京に行く方がちょっと非日常感があって
楽しい気がする
最後列から1列前といういまだかつてない悪い席だったけど、県民文化センターは
そんなに大きくないから、思ったよりステージから離れてなかったよ。
傾斜も十分にあり、通路寄りの端の席で、見やすかった。
ときどきライブ用双眼鏡で見たら、良く見えた

ゴッチの声が素晴らしく素敵でしたわ〜。
MCもまったりと楽しくて良いね。
ひたちなかのフェスで、シングルのB面曲?をやったら地蔵が大量発生して、こんなに
地蔵がいるというのは、ここは聖地だと思ったとか
でも、ゴッチはライブでいつも、地蔵でも何でもいい、周りは気にせず自分なりに
楽しんで、と言ってるよね
「ライブは人生が一瞬交差する、それが美しいと思う」と言ってて、その言葉が美しい

今回は去年と違い、ライブのセトリでプレイリストを作って予習してたから楽しめたよ
私がちゃんと新譜を追っていれば、ライブ用に予習する必要はないんだけど。
ライブ用耳栓を使って、耳の健康確保。



セットリスト
01.クロックワーク
02.ホームタウン
03.レインボーフラッグ
04.君の街まで
05.荒野を歩け
06.ライカ
07.迷子犬と雨のビート
08.UCLA
09.モータープール
10.ダンシングガール
11.ラストダンスは悲しみを乗せて
12.サーカス
13.大洋航路
14.ブルートレイン
15.グラスホッパー
16.八景
17.イエロー
18.Easter / 復活祭
19.センスレス
20.Standard/スタンダード
21.さようならソルジャー
22.ボーイズ&ガールズ

アンコール
23.生者のマーチ
24.君という花
25.解放区
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「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」2D字幕版

2019-06-01 23:13:58 | 映画
評価:★★☆

マイケル・ドハティ監督
カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、ミリー・ボビー・ブラウン、渡辺謙、
チャン・ツイィー他出演

「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」を見たよ。
ゴジラは初代無印を適当に見て、あとは2014年のゴジラ、シン・ゴジラを見ただけなので、
ゴジラや怪獣に何の思い入れもなく、そもそもよく知らない。
それもあるし、好みのせいもあり、怪獣プロレスを見てもまったくグッと来ない。
展開がせわしなく、荒いね。

またもハリウッド映画での核や放射線の扱いの軽さに苦笑い。
臨界状態??のゴジラのそばにいる人たち、被曝してすぐ死にそうなのに、そういう
心配はないらしい…。
核や放射線が現実世界とは違うものなのかも。
ゴジラが臨界状態って何だ。違ったっけ?

カイル・チャンドラーはたくさん出てるのは良かったけど(垂れ目にときめく
そのわりに全然キャラが立ってなくて残念。
ヴェラ・ファーミガ演じる博士は中途半端にマッドサイエンティスト。
人間が地球にとっての病原菌だから、怪獣を目覚めさせて自然のバランスを取らせよう
(人間を殺そう)というの、映画等で良く出てくる思想だけど、そういうこと言う
科学者が、自分は安全なところにいる時点でダメダメだよね。
娘も説明を受けて、その思想に同意してたわけ?娘は途中で反対してたけど、初めから
母を止めろよ…。
娘は同調していたわけではなく、やむなく一緒にいただけなのか?
父親が助けに来たときに、父親について行かなかったから、母親に同調しているのかと…。

サリー・ホーキンス演じる博士は雑に退場したなぁ。
渡辺謙は見せ場はあったけど、こちらも今回で退場。
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