「シン・ゴジラ」5回目

「シン・ゴジラ」5回目見てきた〜。

蒲田くん（ゴジラ第二形態）のキモカワさがたまらない！

「え、蒲田に？」
「さすがおばあちゃんの国、仕事が早い」
「I'm らんどぅーやぐち」（自己紹介なのに、なぜか名前を英語風に発音する矢口）
「無人在来線爆弾！」
とか、口に出したい台詞が多いわ〜。

ゴジラについて、蒲田くん、品川くん（第三形態。前足が生えて、背が伸びたやつ）、
鎌倉さん（第四形態。再上陸時）とネットだと呼ばれてるのね。
蒲田くん登場時の絶望的な音楽最高。
あそこでいつも私の感情の高まりが来て、あの音楽、蒲田くんの得体の知れない不気味さ、逃げ惑う市民、
災害が来たらこんな風になるんだろうな、と思いつつ涙ぐむ。

間准教授役って塚本晋也なのね。
本職は映画監督だよね。結構台詞もあり、重要な役をうまく演じてすごいねー。
あと序盤に出てくる御用学者三人が、実在のアニメ監督に似せてあって面白い。

見る回数が増えるごとに、志村の「まじ感動っす」とかそれに続く矢口の「この国はまだまだやれる、
そう感じるよ」とかが浮いてるな〜〜と感じる。
その手の言わされてる感のある台詞、結構多いね。

「シン・ゴジラ」4回目

「シン・ゴジラ」4回目を見た〜。
面白かった

音楽が全然ダメ、煽りが足りないと書いたけど、ゴジラ第二形態上陸時の絶望感満載の音楽は良いよね〜。
サントラ欲しくなったけど、その曲以外はそんなに欲しくないから、iTunesでバラ売りしてくれないかな〜。

石原さとみのカヨコには慣れて、あの喋り方が好きになってきた😅

作中の自衛隊の能力が高すぎるような気が…。
実際の自衛隊について分からないけど、ヤシオリ作戦の立案やそのための準備の素早さが、ええーって。
まあ、自衛隊がやるしかないから、仕方ないけど…。

ところどころ、言わされてる感のある不自然な台詞があって白ける〜。

「シン・ゴジラ」3回目

2回見ればいいかと思ったけど、3回目も行ってきたよ、「シン・ゴジラ」。
ポイントを使っての鑑賞。
3回目はますます視野が広がって良い。

音楽が物足りないと前に書いたけど、3回目は結構音楽も耳に入ってきましたわ。
ゴジラ再上陸？あるいは初上陸のときだったか？に流れた曲が良かった。
予告編1で使われてた曲。

市民が逃げ惑う姿を見ると、また災害があったらこうなるんだろうなぁと思って、微妙な気持ちに…。
多分、見た日本人みんな、似たような気持ちになると思う…。

対ゴジラの絶望的な空気にゾクゾクした。
自衛隊のミサイル攻撃の爆煙からゆら〜と現れるノーダメージの顔の怖さ

良い自衛隊映画でした、ごちそうさまです。
海自の活躍がほとんどないのが残念。
ちなみに私は自衛隊の演習やフィクションの中の軍隊の活躍を見るのが楽しいのであって、
現実の戦争は大反対だし、大嫌いですよ。
今年も総火演をスカパー！で中継するのかな、映画館のライブビューイングあるのかな、と
調べていたら、「シン・ゴジラ」が映画館で見る総火演と言われていて笑った。

竹野内豊は声が特徴あるよね。
竹野内豊が賢い役をやるようになるとは…←失礼。
出演作を大して見てないけど
常に落ち着いていた赤坂（竹野内豊）が、東京に核攻撃することも含めた法案を成立させる
ことについて見せた動揺はグッときたな〜。
長谷川博己の演技を見るのはほぼ初めて…かな？
最近は日本のドラマや映画をあまり見ないので

「シン・ゴジラ」2回目

「シン・ゴジラ」2回目を見てきたよー。
2回目は落ち着いて見られるし、視野が広がって良いですわ。

ゴジラ第二形態のキモさが癖になる（笑）。
目がイッちゃっててキモいんだけど、2回目になると、なんだか可愛く見える不思議…。

ゴジラ対策チームが巨災対と呼ばれてるのが分かった。

普段シニカルなのに慣れてるので、真っ当に、この国はまだやれると感じるよ、とか
言うのを聞くと、なんか照れてしまう。
官民が頑張るプロジェクトXみたいな感じで良いよね。

ヤシオリ作戦で、口から凝固液？を上手く注げるように倒れるゴジラ、特殊建機が先行したとはいえ、
スムーズにたどり着くポンプ車？とか、都合が良いなーとは思うけど、そこでゴタゴタしても仕方ないか。

伊福部さんの音楽に思い入れがなく、映画は音楽で燃えるのも大事なので、シン・ゴジラは
音楽での煽りが足りない…。
帰宅してマッドマックスFRを見てる😅