鑑賞メーター

見たDVDを記録する鑑賞メーターなるものに登録してみた。
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ブログと分散するのは良くないんだろうなぁ。
この手のものは一つにまとめた方が良いとは思いつつ、なんとなく登録してしまいました。

2010年6月に見た映画まとめ

2010年6月に見た映画・DVDのまとめ

6／1　プリンス・オブ・ペルシャ（映画館、2回目）
6／2、3　ビューティフル・マインド（BS）
6／5　バビロンA.D.（WOWOW）
6／6　ザ・バンク　墜ちた巨像（WOWOW)
6／6　GOEMON（WOWOW)
6／6　恋愛適齢期（BS）
6／7　告白（映画館）
6／8　デュプリシティ～スパイはスパイに嘘をつく～（WOWOW)
6／10　4分間のピアニスト（BS)
6／11　アイアンマン２（映画館）
6／12　アイアンマン（WOWOW)
6／12　インクレディブル・ハルク（WOWOW)
6／13　アイアンマン２(映画館、2回目）
6／14　かいじゅうたちのいるところ
6／16　アイアンマン２（映画館、3回目）
6／19　路上のソリスト（WOWOW)
6／20　ザ・ウォーカー（映画館）
6／24　フェイクシティ　ある男のルール（WOWOW)
（6／26　MJのゴースト（WOWOW））
6／26　TIHIS IS IT（WOWOW)
6／26　キスキス、バンバン
6／27　ロック・ユー！（WOWOW)
6／27　ウィンブルドン（WOWOW)
6／27　ヴァン・ヘルシング（地上波）
6／28　バンディッツ
6／29　スタートレック（WOWOW)

劇場で４本６回、DVD３本、WOWOWで１２本、BSで３本、地上波で１本、合計２３本。

６月はマイケル特集の「ゴースト」目当てでWOWOWに加入したら、WOWOWは楽しくて天国のようですわ♪

「スター・トレック」(WOWOW)

評価：★★★☆

ストーリー（Yahoo!映画より）
ジェームズ・T・カーク（クリス・パイン）が宇宙艦隊に入隊して3年。USSエンタープライズに乗ることに
成功したカークだったが、船内のトラブルメーカーになってしまう。それが気に入らないスポック（ザカリー・
クイント）は、カークを船から追い出そうとするが……。

WOWOWで放送された「スター・トレック」を見た。

ドラマやこれまでの映画は全然知らないし、俳優もサイモン・ペッグとアントン・イェルチンくらいしか
知らなかったけど、楽しかったよ。
青春SFアクション？
テンポ良くストーリーが進み、ほどよく笑えるし、明朗快活な空気が良かった。
スタートレックのファンじゃなくても、楽しめるってすごいなぁ。

サイモン・ペッグは思った以上に見せ場のある役で良かった。

7月に見る映画

7月に公開される映画で興味があるのは、アデル、インセプション、ソルト。
アデルは普通はあんまり興味ない方面だけど、リュック・ベッソンなので見ようかと。

「コールド・ケース」S4第19話、第20話

ドラマ「コールド・ケース」シーズン4第19話、第20話を見た。

第19話は幼児がレイプされて殺された話で、とてもいや～な気分になった。
幼児レイプとか食人とかは、フィクションの中でも嫌悪感が強いんだよね～。

第20話「チアリーダー」の回は、高校時代はすごくセクシーで美人な女優だったのに、大人になってからの
女優がそれほどでもなかったのがなぁ。

「コールド・ケース」はいつも終わり方が暗いから、毎日見てると滅入ってくる。
なら見なきゃいいんだけどさ～。

2010年上半期に見た映画の数

2010年上半期に見た映画を、ブログの月ごとのまとめを見て数えたら69本で、そのうち映画館で
12本見たらしい。
月をまたいで同じ作品を見て2本と数えてることがあるから、もう少し少ない。

「バンディッツ」（ドイツ映画）

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
務所でロック・バンドを結成した4人の女性の友情を描いた音楽青春映画。エマ、ルナ、エンジェル、マリーの
4人の女囚は刑務所内で“バンディッツ（＝悪党）”というロック・バンドを結成する。やがて、彼女たちは警察の
パーティーでライブ・ステージを努めることに。だが、4人は会場に入る直前でまんまと脱走に成功する。途中、
人質を捕らえたり、CD発売をしながらも彼女たちの逃避行は続いていった……。

友だちに薦められたドイツ映画「バンディッツ」を見た。

逃亡するロードムービーは、奇妙な明るさと、その裏に見え隠れする破滅に向かう感じが苦手なんだった。
同じくドイツ映画で、逃亡するロードムービー「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」も苦手だった。

音楽は良いのだと思うよ。

終わり方が心に痛いよー。
人の感想をいくつか読むと、終わりにぐわーっと感動する人がいるみたいだけど、私は最後の警部の
「え！？」という感じの表情と、最後のカットに結構いや～な気持ちになった…。
うう。憂うつ。

バッドエンドも○○オチも平気なんだけど、なんだかこの話ではダメでした。
自由になった、解放された、○○ときを自分たちで決めたと考えれば、必ずしもバッドエンドでは
ないんだろうけど。

WOWOWマイケル誕生日特集

WOWOWが、マイケル誕生日特集として8月末に、一周忌特集で放送したものを再放送するそう。
wowow公式サイト
今回の特集目的で相当加入者が増えた&再放送希望が多かったんだろうね。
雨で電波状態悪かった地域もあったみたいだし。
さすが有料放送は加入者の声に対応するなぁ。

THIS IS ITはソフトも発売されてるし、もともと7月にも再放送の予定あったけど、ヒストリーツアー、
デビュー30周年コンサート、ゴーストはＤＶＤ化されてないし、当初再放送予定はなかったから、
うれしい。

でも7月にWOWOWやめるつもりなんだけど…。
しかも録画ミスってもいないし…。
うーん。うーん。

WOWOWは、B-CASカード1枚につき1回スタート割使えるけど、テレビとレコーダーで2枚B-CASカード
あるから、カードを入替えて2回スタート割使えるのか？と、がめついことを考えてしまった。
カード1枚につき1回だけでなく、一世帯1回の縛りもあるのかな？普通あるか…。
貧乏くさいこと書いてるけど、WOWOWの正規料金は高く感じるんだよねー。
千円台になってくれれば良いんだけどね～。
これだけ楽しんでるなら、2450円くらい惜しむなって感じなのかもしれないけど、やっぱり高い…。

「ヴァン・ヘルシング」(地上波)

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
ローマ・バチカンにある秘密組織の命を受け、モンスター・ハンターとして生きるヴァン・ヘルシング
（ヒュー・ジャックマン）。
彼の次なるターゲットはトランシルバニアのドラキュラ（リチャード・ロクスバーグ）。代々ドラキュラを
倒すために闘い続けてきた一族の末裔・アナ（ケイト・ベッキンセール）と共に、運命を賭けた戦いが
始まる……。

ヒュー・ジャックマン、ケイト・ベッキンセール他出演

テレビ朝日で放送された「ヴァン・ヘルシング」を見た。
前に見たことあった。
ケイト・ベッキンセールはアンダーワールドとか、吸血鬼ものに良く出るねぇ。
ドゥームズデイもこの人だっけ。←違った。ドゥームズデイはローナ・ミトラ。

あんまりおどろおどろしくなくて良かった。
結局、ヴァン・ヘルシングが誰で何だったのか良く分からなかったんだけど、カットされてるせい？

「ウィンブルドン」（WOWOW）

評価：★★☆

ストーリー（Yahoo!映画より）
イギリスのベテランテニス・プレーヤー、ピーター（ポール・ベタニー）は、偶然のハプニングで
優勝候補として期待されているリジー（キルスティン・ダンスト）に出会う。ピーターはリジーと
出会ってから、次々と試合に勝利し、準々決勝を突破するが……。

ポール・ベタニー、キルスティン・ダンスト、ジョン・ファヴロー、ジェームズ・マカヴォイ他出演。

wowowで放送された「ウィンブルドン」を見た。
パソコンやりながら横目で、なので、あまり真面目に見てはいないんだけど…。

ポール・ベタニーは背が高くて体格も良いので、テニスプレーヤーらしく見えて良かった。
結構練習したのか、ちゃんとテニスができそうな感じに見えた。

実際にウィンブルドンのセンターコートで撮影がされているらしい。すごいね。
ストーリーは、恋愛もの＋スポーツもので、王道展開から外れないから安心。

ポール・ベタニー（「アイアンマン」ジャーヴィスの声）とジョン・ファヴロー（「アイアンマン」の監督）が
話しているのが、なんか面白いなぁ、と思って見てたけど、「ウィンブルドン」で共演した縁で、
ファヴロー監督がベタニーに声を掛けたそう。
Wikipedia知識なので、正しいかどうかは不明。

「ロック・ユー！」(WOWOW)

評価：★★☆

ストーリー（Yahoo!映画より）
14世紀。平民の若者ウィリアムは、ジュースティングをして諸国を巡る騎士エクスター卿の従者を
していた。ある日、卿が不幸にも命を落とすとウィリアムは大会に出ることのできない平民で
あることを偽り出場、みごと優勝してしまう。そしてこの時、ウィリアムの心の中で何かに火が
点くのだった……。

ヒース・レジャー、ルーファス・シーウェル、ポール・ベタニー他出演

WOWOWで放送された「ロック・ユー！」を見た。
わりと楽しかった。
分かりやすい勧善懲悪もの？というか、サクセス・ストーリーか。

ヒース・レジャーは優しげな顔をしてるね～。
多分、ダークナイトしか見たことがなかったよ。
もともとのヒース・レジャーのファンは、ジョーカー役と、それによる扱いについては複雑なのかな。

ポール・ベタニーも良かった。
初っ端に裸で登場。お尻も拝めます。ベタニーの女性ファン必見？(笑)
ベタニーの裸は良く見る気がするけど、脱ぎ要員なのか？

王子役の俳優は、出番は少ないけどかっこよかった。
敵役が最後まで卑怯で気の毒。もう少し愛敬やかわいげがあれば良かったのに…。

クイーンとかの曲が使われていて良かったよ。

「キスキス、バンバン」

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
ニューヨークに暮らすサエない泥棒ハリー（ロバート・ダウニーJr.）は、ひょんなことから
俳優に間違えられハリウッドへ行くことになる。探偵映画のスクリーンテストに参加することに
なった彼は、演技のために本物の私立探偵ゲイ・ペリー（ヴァル・キルマー）に弟子入りするが、
思いもよらぬ殺人事件に巻き込まれてしまう。

ロバート・ダウニー・Jr.、ヴァル・キルマー、ミシェル・モナハン他出演

「キスキス、バンバン」を見た。RDJ目当て。
いつも途中で寝落ちしてしまって、なかなか最後まで見られなかったよ。
こういう、想定外の事態が重なる犯罪もの？はイライラするから苦手。
似たような映画があったような気がするけど、なんだったか…。

ミシェル・モナハンどこかで見た気がしたけど、「M:i:3」のトム・クルーズの妻役？
ダウ兄はかわいかった。

RDJ、ヴァル・キルマーと監督による音声解説で見直してる。

2010年上半期に見た映画について

2010年ももうすぐ半分終わるので、上半期に見た映画で印象に残っているものを考えてみた。
一番は「シャッターアイランド」。ぶっちぎりで感情を動かされたので、これは考えるまでもなく
すぐに挙げられる。
義務的に「アイアンマン２」。あまり心は動かされてないけど、社長＆RDJ萌えで。
それ以外が難しい…。
第9地区やプリンス・オブ・ペルシャも面白かったけど、なんか違うしな～。

私がベストで挙げる映画って、面白いとか良いとかいうより、心を動かされた映画なんだよね。
何かがツボにハマって、グッと来ることが重要なのです。

WOWOWマイケル特集

wowowのマイケル特集を録画しつつ見た。

録画だけして、夜は「THIS IS IT」を映画館に見に行こうかと思っていたんだけど、ヒストリーツアー・
イン・ミュンヘンを見ながら、２ちゃんねるの実況スレを見てたら、とても楽しくなってきて、
今日は自宅でwowowを見ることにした。

日本初放送の「ゴースト」は思った以上にホラーだった(笑)。さすがスティーブン・キングの原案。
マイケルのダンスは素晴らしかった。見入ってしまった。群舞がすごい。
歌も良いしねぇ。アルバム「ブラッド・オン・ザ・ダンスフロア」は、マイケルのアルバムの中で
いまいちハブられ気味な気がするけど、かっこいい曲が多い。
メイキングも面白かった。
テレビの画面で見られてうれしい。

THIS IS ITは、冒頭５曲の畳みかける感じがすごく好きだ。ドラムとベースが効いてるタイトな
感じがいいな～。
冒頭で盛り上がって、しばらく（個人的に）お休みして、スリラーあたりからまた盛り上がる。
ビリー・ジーンで、この人本当に神さまの楽器なんだと感激して、マン・イン・ザ・ミラーで泣くという同じ流れ…。
通しで見たのはちょっと久しぶりだった分、結構涙腺に来た。

マイケル一周忌。
楽しいと言ったらいけないんだろうけど、wowowのマイケル特集は楽しんでます。

明日はMJ「ゴースト」初放送

明日はいよいよWOWOWでマイケルの「ゴースト」日本初放送！
HVでは世界初！
ＤＶＤ化されてないから貴重。
WOWOWにはこれ目当てで加入したんです。

他にも明日wowowで、ヒストリーツアー・イン・ミュンヘン1997、マイケルデビュー30周年
コンサート、THIS IS ITも放送。
マイケルファンもそうでない方も、興味があるならぜひどうぞ！