木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

日本はアメリカの自壊に備えなければ

2019年08月07日 | Weblog

ロストジェネレーションから出て来た政治家山本太郎
自身は10代から芸能界に入っていて、就職氷河期や非正規雇用の体験者ではないが、同じ世代を共有しているということに意味があると思う。
これからは山本太郎一人ではなく有能なサポート役を選んでほしい。でないとあくどい電通仕込みの勢力に足をすくわれる。

トランプの再選はあるのか?
彼は狂った固い支持層に向けて世界を敵にまわしているが、その支持率が40パーセントを超えることはない。
アメリカの大統領選も他国から見るとずいぶん変な選挙にみえるが、対抗する候補者によってはトランプの再選はかなり危ういものではないか?
保守支配層の王道を行く大統領ではないトランプをアメリカのCIAはどう誘導するのか。そう考えるとアメリカ自体が自壊の段階に入っているのではないかと思う。
アメリカもトランプの再選を阻止しないことには明日はない。
そして日本は敗戦後一貫して戦勝国アメリカの前に這いつくばってきた。最もその傾向が強かったのは安倍晋三の祖父でCIAに拾われA級戦犯の罪を逃れた岸信介首相だ。その孫で誰よりも岸の後継を自認する安倍晋三だからこそ首相の座に就かせられているのだが。

コメント
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