木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

ツケで買い物ができたかつての村のお店

2022年07月25日 | Weblog

「共同店」、今「生協」
「ちむどんどん」を見ていたら、共同店というのが出てきた。のぶ子らの母(仲間由紀恵)が勤めているお店。ツケで買い物ができる。

昔といっても昭和30年代ぐらい、私の住む村にも「何でも屋」のお店があって、村の人たちが利用していたが、ツケで買い物ができた。当時の農家は普段現金収入がないのでツケで買う人も多かったと思う。子どもの買い物などは小銭なので、私はツケで買うことはなかったが。
うちは貧乏なのに子供が多かったので母は大変だったと思う。
お正月の前にはみかんを箱買いしたが、兄たちが食べてしまい、お正月前に無くなってしまった。
お餅も今は一年中売っているが、その頃は父が勤め先でもらってきたものを切るのだが、もう固くなっていて切るのが大変。今は切れ目がついているので割るのは簡単だけど。
私は生協の個別配達を受けているので、買い物は外出した時に少し買うぐらい。生協が共同店ですね。
村にあったお店も今は看板が残っているぐらい。コンビニに取って代わられた。

コメント
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