木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

原爆投下の罪を議論するとき

2023年11月12日 | Weblog
急に寒くなりました。今日は自治会の公民館の清掃の日。時間に行ったらほぼ終わっていました。
今日は自治会の「敬老の日」。コロナで集まるのはむつかしいので、「焼きそば」が届けられました。お昼に食べました。一食助かりました。

「東京マガジン」。LRT(市電とバスを合わせたようなシステム)の話題。
宇都宮市が中心部で採用していて、静かで揺れも少なく高齢者にも子供にも優しい乗り物なのだけれど、路上を走るので交通事故の心配はある。でも市中はこれでいいのではと思う。

「そこまで言って委員会」はアメリカの原爆投下の是非を問う映画『オッペンハイマー』の話題。
アメリカ人は自国が犯した人類最大の罪への自覚がない。それを問う内容ではないのだが、少なくとも原爆は戦争を終わらせたというレベルの兵器ではないことだけはまともなアメリカ人ならわかる映画にはなっているようだ。日本の映画会社はこれを上映することを躊躇している。いずれにしてもいつかは公開してこの問題を避けることなく議論すべきだと思う。
コメント
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