介護保険料を払いに支所へ。
まとめて払い込んでおけばよかったのですが、いつ死ぬかわからない年齢になったので期別払いにしたのだけれど、もうそんなことも面倒くさくなったので、来期からはまとめ払いにしよう。
そのあとは買い物。
昨日までは報道は紅葉に沸く行楽の様子を伝えていたのですが、連休が終わったとたん明日からの厳しい冬の到来を報じていました。
それぞれの国や地域にはそこで生まれ育った者にとってはそこが一番自分に合ったところ言う意識があるでしょうから、パレスチナ人にとっては他へ行くわけにはいかない。むしろ「侵入者」はイスラエルの方。報道では特に触れていませんが、「イスラエル人というのはいない」と言うのが定説とされている。人種的にはユダヤ人もパレスチナ人も違いはない。争うべき何物もないのだが、無理に争いを持ち込んでいるのは「シオニスト」と呼ばれるイスラエル至上主義者達。それはむしろ少数派だが、強硬で現在のイスラエルの政界を牛耳っている。時を置くしかない。
私はこの日本の信州の片田舎で生まれ育っているので暑くても寒くてもここが一番身体に合っている。
京都の大原で古民家暮らしをしていたベニシアさんというイギリス人が亡くなった。NHKでその生活ぶりが放映されていて、私もよく見ていたが、70歳で亡くなった。晩年は目を悪くしていた。日本の風土はヨーロッパの北部育ちのベニシアさんには強烈すぎたようだ。