これからは女性、特に若い女性の時代。
「徹子の部屋」に社会起業家の石山アンジュさん登場。頼もしい。両親が多様性を重視する人たちで家にはいつもいろんな国の人たちがやってきたという。
確か料理愛好家の平野レミさんの家もそうだったと話していた。お父さんは平野威馬男さんというフランス文学の研究者で翻訳もする人。お母さんは家にやってきた様々な人を暖かく迎え、ありあわせの物を出してもてなした。レミさんもそんなお母さんを見習って気取らない料理でもてなすのが大好きと言っていた。『大地』という小説で有名なパールバックさんも来たと言っていた。
石山さんの話を聞いていて、中高年のおやじが社会の中心で威張る時代は終わったと思った。
袴田巌さんに静岡地裁はあらためて「無罪」を言い渡した。袴田さん88歳、支えた姉の秀子さん90歳。これで抗告するとしたら検察は「鬼」以外の何者でもない。
「徹子の部屋」に社会起業家の石山アンジュさん登場。頼もしい。両親が多様性を重視する人たちで家にはいつもいろんな国の人たちがやってきたという。
確か料理愛好家の平野レミさんの家もそうだったと話していた。お父さんは平野威馬男さんというフランス文学の研究者で翻訳もする人。お母さんは家にやってきた様々な人を暖かく迎え、ありあわせの物を出してもてなした。レミさんもそんなお母さんを見習って気取らない料理でもてなすのが大好きと言っていた。『大地』という小説で有名なパールバックさんも来たと言っていた。
石山さんの話を聞いていて、中高年のおやじが社会の中心で威張る時代は終わったと思った。
袴田巌さんに静岡地裁はあらためて「無罪」を言い渡した。袴田さん88歳、支えた姉の秀子さん90歳。これで抗告するとしたら検察は「鬼」以外の何者でもない。
そして議会に拒否された兵庫県知事の斎藤氏、失職して再選にのぞむという。検察の体質と同じ。彼もまた官僚の出身だった。どこまでも自分の非を認めようとしない。
東京大学学費11万円値上げ増案。もちろん学生は反対。そういえば1960年代から70年代にかけて各大学は学費値上げを提示して激しい反対運動が起きた。この時は私立大学だった。日大などのマンモス私大が値上げ反対で大揺れに揺れた。今度は国立大学だ。学問に金を出し渋る自公政権。金持ちと大企業には減税して防衛費と米軍基地には大盤振る舞い。今すぐ政権の座から引きずりおろすべき。
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