百日紅(サルスベリ)が花盛り。
むくげが終わり今はサルスベリ。四季の花木が見られる我が家は恵まれている。
サルスベリは見事なピンク色を誇っている。今年はアジサイがいまいち。特に手入れというものはしていないかからこうなる。
梅も不作だった。ジャムは作れなかった。生り年というのがある。
果樹を生業としている人達は摘花に摘果、そして消毒、色づきをよくするために地上にアルミシートを敷く。そして出荷するのだ。
散歩するコースに桃が熟れてすぐ手に取れそう。でもこのあたりの人はひょいと取って食べるというようなことはしない。ブドウもリンゴも一緒。
ブドウは時々買うが桃やリンゴは近所の人がくれるのでそれを食べている。野菜ももらったものですませる。ミョーガは庭の隅に出るのでこれはよく使う。
昼のワイドショーを見ていたら千葉県の佐倉市のごみ集積場が近隣の迷惑施設になっているという話題。
もちろん廃棄物処理業者も悪いが、一番の根本はゴミを出す業者が廃棄の事も考えてモノづくりしなくてはいけないのではと思う。なんなら作る側が廃棄も人任せにしないで回収して処理する仕組みにすればいいのだ。それなのにテレビに出ているタレント達は止められているのか思い及ばないのか誰一人そういう発言をしない。
私は個人的にはゴミの処理を考えて買い物をする。と言うか最近はなるべく物は買わない。あの世も近くなってきているので残す物は出来るだけ減らすよう考えている。せめてそれぐらいはしたい。
やっとオリンピックが終わった。
テレビはオリンピック中継に占領された。見る物がない。体操と水泳だけは少し興味があるので見た。
こんなオリンピック、安倍晋三が「福島原発事故はアンダーコントロールされている」と大嘘の出鱈目を言って招致したオリンピック。国民はこんなもの全く歓迎していなかった。マスゴミが勝手に騒いでむなしい盛り上げを演出しようとした。
一方でコロナで苦しむ人々が日に日に増えているというのに。
8月は戦争ととりわけ原爆投下を問う月である。
Eテレは原爆投下を日本にと考えたのは実はイギリスのチャーチル首相だったというドキュメンタリーを放映した。
アメリカのルーズベルト大統領はヤルタ会談の直後急死する。生きて健在だったら日本への原爆投下は決定されたか?とドキュメントは問うていた。ルーズベルトの後を継いだトルーマンはこの「マンハッタン計画」についてほとんど知らされていなかったという。周囲の言うがままに「原爆投下」を決断した。
チャーチルはイギリスの物理学者達をアメリカに送り込みこの計画を実行に移させた。原爆投下を確実にやるためには核実験が必要だ。広大な砂漠地帯を持っているアメリカこそ実験場にふさわしい。
チャーチルにとってアジア人やアフリカ人は欧米人より下等な人種であり民族だ。大英帝国としてアラブやアフリカや中国を蹂躙してきたアングロサクソンの盟主こそイギリスだ。
チャーチルは骨の髄までの人種差別主義者であり反共主義だ。彼はアメリカよりソ連のスターリンにこの「原爆投下」という人類への犯罪者の役割を振りたかったともいう。
貴族出身ではあるがアングロサクソンとしては醜い容貌のチャーチルの本質を露わにしている。
ワクチン2回目接種後、不具合が出るかと用心していましたが、いくらか熱っぽく感じる程度でたいしたことはありませんでした。若い人の方が免疫反応が顕著で、老人になるとその辺は緩やかなのだそうで納得。
私は元々身体が不調に陥った時にも熱は出ないタイプです。
平和祈念式で首相原稿1ページ読み飛ばし(8月7日信毎)。
用意された原稿に糊が付着してめくれなかったのだが、そうだとしてもそんな時にとっさに適切に言葉が出てこないようでは政治家の資格なし、ましてや総理は無理。
政治家は何と言っても言葉です。言葉で人々を説得することが大事。蔭へまわって根回しする事ばかり得意なのは陰険なだけであって政治家落第。次回の総選挙では選挙区の皆さん菅を落選させましょう。
ワクチン2回目接種。
今のところ打ったところが少し痛いだけですが、翌日あたりにだるさとかが出てくるのでしょう。
猛暑も続きますしそうなったら家で横になっています。
下級国民がいなければ世の中は回りません。
菅の教祖はあの、この世から追放すべき竹中平蔵だそうですが、竹中は菅に「下級民の命はどうなってもいい」と吹き込んでいるそう。下級民がいなければ世の中の経済活動は回りません。それがわかっていない浅はかの極みの人間です。
ゴミの収集から物流から農業・土木作業、みんな汗して労働に従事する人がいるからこそ上級民と言われるような連中は快適な生活が送れるのです。
竹中にゴミの収集ができますか?おそらく要領が悪くすぐ音をあげるでしょう。
私は人間が生きていくのに必要な仕事は全員が経験すべきだと思います。
一番必要のない仕事は竹中のようなエコノミストとか言われている連中のやっていることで、連中はこの世に必要ない。どうしても生きていたければ現業仕事をさせるべき。
重症以外は自宅療養。
無能な菅内閣のこれが結論。国民の生活と命を守るのが政府の役目なのに「それは放棄しました」宣言だ。
こんな政府ならいらない。直ちに政権返上です。今日この時点で去っても何の問題もない。
官僚組織はあるんだから。まともな上司が指令すれば役人は直ちにそのように動きます。
次の選挙まで待つ必要もない。国会議員でなければ政治はできないわけじゃない。小選挙区制度で選ばされた議員なんかよりはるかに有能な市民はいくらでもいる。特に家庭経営を預かって来たいわゆる主婦と言われる人たちの有能さは私はいろんなところで目にしている。
一番だめなのはいわゆる「おやじ」です。親父世代でも額に汗して現業に就いている人達は一番頼もしい存在です。
避難所などの設営で一番役に立つ人達。これを邪魔するのが高学歴の役人です。家で何もしないタイプ。
家事が出来なければ今日一日が生きてゆけません。
母親世代はそれがわかっているのに子供を勉強で追立て自分のことをさせない。いくら立派な自動洗濯機があったってそれを使うのは人間です。ボタン一つでと言うけれど故障したり不具合が出ることは必ずある。そんな時すぐ電機やさんに電話するんじゃなくてどこがどうなっているのか仕様書を読みなさい。そのための学校での文字や読解力あるいは科学の知識でしょう。義務教育ではそれらを順序立てて学習する仕組みになっています。ペーパーテストで正解したらそれを使わなきゃ。
連合がガン。
野党が結束して「自民党政治」を終わらせることを邪魔しているのが「連合」という組織。
戦後労働運動が盛んになった時に労働者を分断するためにできたのが「同盟」。反共の第2組合的存在。
最もたちの悪い連中。「民社党」という政党を作った。その残党が国民民主党にまだ巣くっている。
今回の都議選では一議席も取れなかった。消える運命にあるが、退潮する自民党と組んで国民を惑わす存在になるだろう。
その「連合」が長野県での次期衆院選で立憲民主党が共産党と野党共闘で臨むことにイチャモン。
しかし連中にそんな資格はない。連合の指令のもと動く労働者などほぼ皆無だ。
いざ選挙になると最も活動的に動くのは共産党だ。共産党が野党候補のポスター張りから何から活動する。
公明党=創価学会もそうだが、自民党とくっついて反国民的な政策に賛成する本部に下部の学会員は嫌気がさしていて積極的に選挙活動をしていない。自民党とくっついて悪政に協力したために今更自民と別れて野党づらできない。自民党と共に沈むことになるだろう。
小池都知事は横文字でけむに巻くな
サスティナブル・リカバリーが世界の出発点だなどと都議会で演説したという。サスティナブルって?「持続可能な回復」ということだそうだが、そうならそうと日本語で言えばいい。こいつの横文字にだまされるな。
第一聞いている議員達もわからないでしょう。こんなやつ政治の世界から追放だ。
政治はわかりやすい言葉で人々に訴えるのが基本。小池を持ち上げるマスゴミの連中も追放すべき。