昨日、10月3日は、とうさんの日なので、いくつ逝くかと思ったら一つも逝きませんでした。
(ほんとは登山の日)
というネタはおいといて、9月3日の暴落以降、不動産関連はリバりました。
そして、後半下げてきて、19日から2週間で5つの倒産。
human21、リプラス、ランドコム、シーズクリエイト、エルクリエイト。
取りあえず、今週は極めて危険な時期だったので、ここを乗り越えたら、また同じようにリバる可能性はあります。
もちろん、可能性があるというだけです。
現在、パシフィックホールディングスが極めて危険な状態。
アメリカの金融安定化法案は可決されましたが、可決後にダウ、ナスが下げたぞと。
パシのほかにも倒れそうなところは盛りだくさんと。
9月のようなリバは難しいかもしれません。
(おれは株アドバイザーか)
パシについてはもうだめでしょうね。
格付けを下げられたというのは、もちろん信用を落とすというのもあるけど、直接きますからね。
世の中には、債務制限条項(コベナンツ条項)ってえのがあって、お金を貸す時に「こういうことがあったらすぐ返してね」っていう条件をつける場合があるんですね。
アーバンの場合を例にしますと、6月4日に、JCRの格付けを下げられました。
「BBB-」から「BB+」です。1ノッチ下げ。
ノッチっていうと、最近「バラク・オバマです」とか言ってるあの人ではなく、もちろんPerfumeの「のっち」です。(それもちがいます)
ひとつ下がっただけですが、ここで、アーバンはIRを出してます。
コベナンツ条項にふれる借金があったんですね。5億円です。
まあ、一般にBBBまではセーフですが、BBからは危険水域という感じでしょうか。
んで、パシの場合、JCRでは「BBB」から、「B-」と「CCC」。7ノッチと8ノッチ。
Perfumeの「のっち」が7人も8人も出てきたらうれしいけど、これはもうね。。。
尋常でない下げ方ですよね。
んで、コベナンツ条項にふれてすぐに返さなければならない金額はいくらなのか、それがでません。
すでに4日経ってます。もう、手の打ちようがないのではないかと思われ。
スルガコーポは、6月20日にCCCにされて、6月24日に倒産しました。
・・・・
さて、パシのせいで下がっているとホルダーが嘆く、ダヴィンチとケネディクス、この5日間は凄い下げ方でした。
これでもかモード。
ダヴィは5日のうち3日がS安で、あとはS安近く。
ケネは4回S安。どちらも凄すぎます。
ダヴィが逝くとまじでやばいよなあ。おらし~らねっと。
最近、わけわからないのが、エスグラント。
いきなりS高。下げたらまたS高。
意味がわかりません。
セイクレストは、今日2chにスレが立てられたようです。立てたの、おいらじゃないお。
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トラコミュ 株ってどうなの!?
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