Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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まず行きます。
今週の決算発表予定
アゼル、12日、3Q(原会計事務所)
ウィル、13日、本決算(新日本)
セイクレスト、13日、3Q(明誠)
エスグラント、13日頃、中間(明誠)
フージャース、13日、3Q (新日本)
ダヴィンチ、13日、本決算(あずさ)
ライフステージ、13日頃、中間(アクティブ)
エムジーホーム、13日頃、3Q(あずさ)
出走馬18頭では、以上のようになっています。

その他、注目されるところは、
10日
有楽土地、3Q(あずさ)
ニチモ、1Q(恒栄)
アーネストワン、3Q(新日本)
シノケングループ、3Q (トーマツ
12日
価値開発、3Q(誠栄)
アーバネット、2Q(あずさ)
ジョイント、3Q(あずさ)
グローベルス、3Q(あずさ)
13日
ケネディクス、本決算(新日本)
セントラル総合開発、3Q(新日本)
大和システム、3Q(トーマツ)
アーバンライフ、本決算(あずさ)
ラ・アトレ、3Q(新日本)
東京建物、本決算(新日本)
あとリサも13日の予定ですね。(新日本)

他にも
エイブル、明和地所、穴吹興産、日住サービス、コマーシャルRE、陽光都市開発、トラストパーク不動産業、日本商業開発、サンシティ 、やすらぎ
などがある予定です。
ええと、間違っているかもしれませんし、あくまでも予定なので違う日になるかもしれません。
あるいは出ないかもしれません。。。。。
あれですね、出走馬のほうは、遅いですね。
一応、原則として45日以内に発表するわけで14日が45日目。
14日は土曜日ですから、13日までにだすということになっているわけです。
まあ、多少は遅れても許されるんですが。

決算発表のまさに当日ドボンという例はなかなかないですが、直前は結構ありますね。
あとは遅延してその後ドボンとか。

くどいですけど、アーバンとクリードは前の営業日。
日本綜合地所とダイナシティは8日前。
リプラスとヒューマン21は、遅延発表の後すぐ。
シーズは、遅延して粘りに粘って、もうここで報告書出さないと上場廃止が決まるという日にドボン。
エルクリも遅延からかなり粘った挙句にドボン。
モリモトとディックスクロキは遅延発表の半月後。
ノエルは意見不表明と同時に逝きました。
ダイア建設は関係ない感じで行きましたが。

そういうわけで、シノケンあたりはポートフォリオに入れたいんですが、23社じゃないと1画面に入らないんですよね。
日綜地所をはずすのも早い気がしますし。

あ、クリードは明日が最後の取引日ですね。
もう4ヶ月ぐらい株価を書いてきたので名残惜しいです。

あと、最近アクセス数は幸いにして増えているのですが、下のやつをクリックしてくれる人が少なくなってきました。(´・ω・`)
いや、別にクリックしても特にいいことはないんですが。

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不動産の決算発表については次回詳しく書く予定であります。
来週は東邦グロの決算発表も予定されています。
13日だお。
それで、ふと思い出したんですが、前回の決算は発表こそしたものの、その後、報告書が出せず、一時は監ポの宿に泊まることに。
オリックスに一括売却されちゃえ!(関係有りません)
報告書の提出が遅れた原因について、当初は人工島の件でどうたらこうたら言ってたんですが、あとから違う説明が出たわけですね。
9月30日に不動産の売却を行ったものの、その売却額が今日(11月28日)決まったので、それを報告書に入れるのが間に合わず、遅れます、という話でした。
なんだか、超おかしな話ですけど。
9月30日に売却したものの値段が、11月28日に決まるのか、という話は、一応おいといて、この不動産がおかしいという話は以前も散々書いたんですが、やはり粉飾をしていたのではないかというのが現在のわたくしの結論であります。
東邦グロの決算を見ると、前期(2008年3月期)末、今期の1Q、2Q(の最初に出した決算)でいずれも販売用不動産が、3億865万円になっていたのです。
販売用不動産といいながら、まったく金額が動いていないということは普通に考えると売ってないということになるわけですよね。
それで、「なんなのこれ?」ということは当時も書いたんですが、それを売ったという話になったと。
そして、その評価損が2億1365万円だということも開示されたわけです。
普通に考えて、分けわかんない数字ですが、これだけを見ると、おそらく3億865万円分の物件を全部売却したんだろうと。そしてその売却額は差額の9500万なのだろうと。
そう考えますわね。簿価の3割ってのもアホみたいな話ですが、まあ、東邦グロだし、不景気だし。
ところが、あとから訂正された決算には、まだ販売用不動産があったのです。
その金額は9500万円。
減少した分が2億1365万なわけですよ。
つまりですね、簿価2億1365万の物件を売ったら、2億1365万の評価損が出たと。
決算短信は、1000円単位ですから、残った販売用不動産は95,000となってます。
普通、そんなことはありえないわけですね。
当時も、おかしいいおかしいとさんざん言ってましたが、おそらくですね、今思えば、とっくにそんなものはなかったのだろうと。
それがばれちゃったんであわてて訂正したんでしょう。
だって他に考えれらないよね。
資金を得るために売却したとか言いながら、計算上では500円未満で売ったことになるわけで。
さすがのフロンティア監査法人も粉飾は見逃せないでしょうからね。

他にここのすごいところは、前々期は売り上げの2倍の赤字、前期は6倍、今期は中間までで売り上げの3倍の赤字を出している点ですが、
特に注目は四半期連結損益計算書です。
売上高、4.54億、売上原価、4.23億はいいんですが、
販売費および一般管理費が、7.29億。
何に使ってるのだ?銀座で夜毎豪遊でもしてるのかと。
ええ、そんな素敵な東邦グローバルですが、今度の決算は素直に出るんでしょうか。
とても気になります。

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