Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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今日はもう狂ってましたね。
そろそろ月末なんですけど。
いつものその1
ダヴィ、2720円、255円高
ケネ、6500円、1000円高(S高)
リサ、25350円、270円高
パシ、3280円、405円高(S高比例)
レーサム、16600円、100円安
アセマネ、6430円、530円高
いやはや。
パシは朝、大口の成り買いが入ったようです。3万5000株余り。
それで今日もちょうちんがついて、最後は18万株余りの買い残りが出ました。
これは買う気のある注文の仕方ではないですね。
吊り上げが目的でしょう。
どこで売りを入れるかというと、やっぱり明日かなあ。
というか、寄ったら(寄りそうになったら)買い注文を引っ込めて売り注文を出すでしょう。
それが明日の可能性が高いと思います。
まあ、入金があれば別ですが、明日は株主総会。
今日の夜にIRがでて、中柏ジャパンが中国でやっている交渉は進んでいる、というものすごくどうでもいいお知らせが出ました。
「狼が来たよ」の3回目ぐらいですかね。
それでも信じるホルダーがいるのがパシですけど。
明日が株主総会ですから、今日のこの段階でこんな内容では、明日とか明後日にどうにかなるとは普通考えにくいですよね。
絶対無いとは言わないけど。ここでこういうIRをわざわざ出すのは、明日の株主総会で具体的な話は出せないから、ということでしょう、おそらく。
まあ、一部入金の可能性はあると思ってはいます。とにかくリートがあるから。
んで、今週、有価証券報告書を出さないと監理銘柄だっていうことを知っているホルダーの比率はどのくらいなのかというのもちょっと気になります。
つうか、ほんまに変なIRやねぇ。
そういうわけですが、パシ以外ではリサは上げたもののやはり弱いですね。
まあ、レーサムは下げましたが。
ケネは、まあ、ずいぶん下げまくったから、このぐらいのリバでもないとホルダー死にますからね。
しかし、昨日はパシ、総和地所、セイクレストの3強が揃ってS高でびっくりでしたが、今日は、おいらのポートフォリオの上位5つがS高に。
3強のあとはとゼクスとエスグラントなんですけど、これらが全部S高。
もうね、世の中、不景気は終わって奇跡的なV字回復してるんですよ、きっと。(だはは
つうか、さすがにここまで来ると何でもありですかね。
あと、原弘産も爆上げしました。月曜日に60円から36円までさげたのが(昨日は34円)、今日は一時62円まで上げるという狂いっぷり。
最後は50円になりましたが、なんなんでしょうかね。

いつものその2
東邦グロ、20円、1円安
テークス、19円、1円安
SFCG、取引不成立
サニーサイド、1170円、変わらず
グリー、4630円、140円高
まあ、さすがに今日の地合いならグリーは上がるでしょう。
他のところは1日単位の地合いは関係ないのでさっぱりですが。
SFCGは値幅制限を解除したわけですが、それが原因で寄りませんでした。
今日はワープと昨日書いてしまいましたが、ワープは明日の寄り付きですね。
明日は確実に寄るですね。
そいで、塩見ホールディングスですが、子会社を手放しまくってます。
なんか清算準備みたいな・・・。

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ええと、ちょっと前、20日の記事なんですが、
旧郵政物件の7割すでに転売、「一括売却」で取得後…読売調査
こんなのがありました。
郵政の物件ですね。オリックスの「かんぽの宿」がずいぶんと騒ぎになってますが、他にも売却されてそれが転売されていたという話です。
といっても、その買い手は転売してはいけないのか、そのあたりはなんとも言えません。
どのような契約をしたのかがわからないのですから。
しかし、この時期ですから、少なくとも好材料でないことは確かです。
この中でコスモスイニシアとか東急リバブルとかはすぐにわかりますが、CAM6とかCAM7とかわけのわかんないのが出てますね。
もうね、一応、調べてはみました。確かなことはわかりませんが。
(つうかね、眠い・・・)
コスモスイニシアの過去の有価証券報告書を見るとCAMというのは、コスモス・アセット・マネジメントの略のようですね。
有報には「㈲コスモスアセットマネジメント・スリー」というのと、「㈲シーエーエム・フォー武蔵小杉」「㈲CAM5」「㈲CAM宮崎台」というのがあります。
ただし、記事にあるCAM6とCAM7は出てきません。
おそらく、連結しない程度の資本になっている(いた)のでしょう。
ところがですね、リサ・パートナーズの18年12月期の中間報告書から、CAM7が連結子会社として登場します。
これも不思議ですね。リサのほかの子会社のネーミングとまったく異質のものです。
んで、その報告書には「㈲CAM7は当該会社に対する全出資持分を取得したことにより、当連結会計年度より連結の範囲に含めております。」と、こんな風に書いています。
だとすると、おそらく、コスモスが作った会社だけど、リサに移ったのでしょう。
しかし、何のため?
なんか、ヤフー掲示板では、リサのIRにきいたら、リサも子会社も郵政の物件は購入したことはないみたいな話をしていましたが、そうすると物件購入後にリサの子会社になったのですかね。
というか、やっぱりなんのため?
このCAM7という会社に何の意味があるの?
リサの事業系統図には、CAM7はプリンシパル投資事業の会社の一つだそうです。
バルクセール投資もやりますよ。
それ以上のことは書いてませんが。
結局リサは郵政の物件に絡んでいるのかどうか、確かなところはわかりませんが、なんか妙ですね。
それで、もう一つ
もう一つ
こんな記事が。
日本郵政担当者は「平成16(2004)年度から平成18(2006)年度までの3回のバルク(一括)売却につきましては、いずれも株式会社リクルートコスモス、および、商号を変更しました株式会社コスモスイニシアを代表とする共同購入者が落札したものであります」と話した。
2004年度から、3回にわたる一括売却で424もの物件を落札したのが、現在のコスモスイニシア社が代表を務めるグループ。
この会社は、2005年までの名前は「リクルートコスモス」。
その親会社「リクルート」の社長・会長を歴任した河野栄子氏は、オリックスの宮内氏が議長を務めていた「総合規制改革会議」の委員だった。

ううむ。オリックスとコスモスイニシアあたりはピンチかもめ。
郵政とともに追及されまくりそうであります。
んで、
平成16(2004)年度から平成18(2006)年度までの3回のバルク(一括)売却
という部分ですけど、リサがCAM7を取得したのは18年の前半ですよね。
うむむむ、微妙だ。
一枚噛んでない????
細かい資料がないとわからないけど。

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