Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



創価学会は牧口を忘れたか。&ニーメラーの警句
前回は6月にやりました。
公明党が集団的自衛権を認めるぞってことで。

ニーメラ―の警句の世界が、今、日本で展開されています。
まず、在日外国人といったマイノリティ。
ヘイトスピーチはすごいですが、最近はアイヌ民族などいないという札幌の市議が。
続いて、社会的弱者。なんですが、生活保護を受けているひとはみんなパチンコでもやっているかのような。
あのワールドリンクスの特別顧問をしていた片山さ○きという不細工な(←これは、特定秘密に指定される予定)おば○んによりますと、生活保護の需給は許されるのは、生きるか死ぬかの瀬戸際の時だそうです。
生きるか死ぬかの生活って、健康で文化的なんですかね。

続いて、最近すごいのが「朝日新聞」に対するバッシング。
「吉田証言」の検証をして誤りがあったことを認めたら、ものすごいバッシング。
産経はもちろん、読売、日テレも鬼の首を取ったかのような喜び方ですが、週刊誌が一斉に叩いてますね。
これはすごい。同調ぶりが気持ち悪いですね。
ユングも真っ青ですよ。
つまり、あの人たちにとっての「サヨク」がはっきり攻撃対象になっていますね。
まずマイノリティ、それから社会的弱者、そしてサヨク(爆)。
次は、宗教かな?それとも野党かな。

だからさ、とりあえず独裁者の側についていれば、やられないと思っているそのお花畑脳イタイんですよね。
異質なものは結局すべて排除されるんですよ。

ブログランキング・にほんブログ村へ



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )