東電は、「個体側の脆弱性」などと言っていましたが、その手の文言が非常に多いですよね。
普通、ほとんどの人はこんな表現、酷いって思いますよね。
これってさすがに今じゃないと出てこない言葉だと思うのです。
ツイッターで、「生活保護受けてる人は死んじゃえばいいのに」「病気で働けなくなったら死ねばいいのに」などと言っている人がいます。
本人は我慢して必死に働いているのだそうです。
鬱憤がたまってるんですかね。
しかし、それをぶつける相手が違いますよね。
一方で、片山さつきのようなのもいますよね。
国会議員が社会的弱者やマイノリティを攻撃するというのは異常ですが、これに同調する上記のような人。
これって、学校のいじめと同じですよね。
いじめのリーダーとその子分。
自分がいじめられたくないので必死にいじめをやっている図ですね。
毎度言ってますけど、階級社会で、たとえば15段階の階級があったら、14番目が15番目をいじめると言うのが一番酷いんですってね。
まあ、わかりますよね。
こういう形を作り上げているんですね。
自分より弱そうな相手をいじめる。
ただし、その中でも「死ねばいいのに」のはアホですけどね。
そういう人たちが本当に死んで、いなくなってしまったら、次は自分なわけですから。
そのようないじめが続く限り片山さつきのような立場は、いじめられることにはなかなかならないですね。
この話は続きます。


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