先日、これやばいって書きましたけど、どうやら予想通りの展開になりつつありますね。
自民がヘイト・スピーチ規制に関するプロジェクトチームの初会合を開いたそうです。
高市早苗というおかしな人が、国会周辺のデモも規制しようなんてことを言いだしたわけです。
片山とか高市とか、「自民党的おっさん社会」の担い手でしかないもんね。
女性のためにも社会のためにもならないんだよね。
ネトウヨの大好きな中国のような国にまた一歩近づきますねww
もちろんヘイトスピーチはどうしようもない糞ですよ。
でも、自民のやつらにはわからないでしょ。
支持者にも。たいして関心のないやつらにも。
だから、「うるさくて迷惑だよね」ぐらいにしか思っていないやつ日本にはたくさんがいるわけですよ。
今回だって、「国連に言われました。だから仕方なく作ります」ぐらいの気分でしょ。
そもそも「ヘイト・スピーチ規制法」というネーミングになっている時点で、「おかしい」。
まず「人種差別禁止法」でいいわけです。
そこからやらないと、とにかく「ヘイトって何?」とか「ヘイトの対象って何?」とかって話になって、バカ政権が都合よく拡大解釈してしまう。
とにかくバカで悪意の塊・安倍ジョンウンには早く消えてもらうしかないのです。
ついでに偉そうに言いますけど、民主主義と言うのは果てしない手続きの作業なのです。
いいものがポンと出てきたりしないのです。
「これ規制が必要だから規制法作りましょう」で簡単にできたらこんな国になってません。
便利なものって悪い奴にも便利なわけです。
悪いことするのにも便利なわけです。
昨日の続きはいずれまた。。。


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