似てるようだけど、全然違うんですよね。
まあ、ワイドショーあたりは同じものとして扱うでしょうけどね。
小保方さんの場合、「科学」ですから結局のところ「真偽」は再現できるかどうかでわかりますからね。
そこと違うところでいつまでも騒いでいてもしょうがない話で。
さして騒ぎにならなかったとしても、いずればれるわけでしょ。
佐野研二郎の場合、騒がないといけなかったのです。
約1カ月ですかね、騒いだから白紙撤回までこぎつけたと。
さらにいうと、
彼は業界のスターデザイナーです。
選考委員ともべったりだし。
「佐野しごと」を細かく見ることは意味がありますよ。
それでいくと、小保方さんの場合、「近頃の論文」ということをテーマにするなら、まあ、ありかもしれないけど。
問題は、他にたくさんあるんだけど、「佐野しごと」のチェック程度のことしかできないのですよ。
あの業界のこととか広告代理店とかJSCだのJOCだの森喜朗だの五輪担当大臣から文科大臣から。
ネトウヨじゃあるまいし、正義の味方になって佐野バッシングやってもつまらないんですよね。
でも、せめてまじめにやってる人とか才能のある人が浮かばれないとだめなんじゃない?
というか、オリンピックがねえ。
2020年のオリンピックが東京に決まった時は、脱力しましたお。
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