Do you really dream of jumping sheep?
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あるいは日本は一国平和主義なのか。

おそらくは、日本は一国平和主義だったと思っている人がいて、
その一国平和主義は、どうやらあまり素敵なものではないと思っている人もいると。
「アメリカ若者が血を流しているのに、日本の若者が血を流さなくていいのか」という中年やお年寄りがよくいますよね。
前にも書きましたが、なぜ「アメリカ若者が血を流している」のでしょうかね。
それは必要なことかね。仕方ないことなのかね。
それと、なぜ、日本の若者なのか。
エネルギーがあまっているのか、「韓国人を殺せ~」などと元気に叫んでいる異常な中年や年寄りがいるんだから、彼らが血を流してさっさと死ねばいいように思いますが。

やや話がそれましたが、一国平和主義というのは、おそらく自分たちだけが平和でいられると持っているのか、あるいは、自分たちだけが平和ならそれでいいのか?という主張ですよね。
前者はおそらくは「編実はそう甘くないぞ」だし、後者は、「美しくない」などと言ったことになるかと思います。

「現実はそう甘くないぞ」って言うのはまあ、一定の理解が出来ないでもないです。
「そんな都合よく生きていけると思っているのか」って言うのなら結構そういう人いますけどね(笑)
自分のことしか考えていないで、他人を利用しながらうまく立ち回っているイケメン。いないとは誰も言わないでしょう。

反対に、自分だけが良ければいいのか、という人。
より美しい日本を目指すのはいいことなんですが、その分析がなんだかおかしい気がします。
まずですね、平和主義を貫くのは自分だけのためなのか?
アメリカのパシリをやって戦争に加担するのが、美しいのですかね?
それは贔屓目に見ても普通にしかならないように思うのですが。

続く

4番の終楽章。
BWV 1049 - presto
同じのもう1個。
BWV 1049 - presto

5番の終楽章。
BWV 1050 - allegro

5番の3楽章は大好きなんですが、なかなか3楽章だけのいい映像がないんですよね。
少人数の編成で、3つのソロがちゃんと聞こえてるライブ演奏というのが。
チェンバロの音がほとんど聞こえないのがなんだか多くて。
BWV 1050 - allegro
全曲ですが、下の16:10をクリックすると、3楽章の冒頭に飛びます。

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