安倍真理教とオウム真理教の類似点はあちこちで指摘されていますね。
教祖を祭り上げるのは当然として、他の共通点として美醜の感覚でしょうか。
(余り大雑把にこれを言うと全てが美醜の問題になってしまうんですが)
多くの人は、おそらくオウム真理教を一見して「胡散臭い」と思ったと思います。
だって変でしょ。教祖の様子があれだし、言ってることもあれだし。
でも、ビートたけしはオウムをもちあげていたし、とんねるずは番組に出したし、石原慎太郎はオウムの宗教法人認可に尽力したそうで。
お笑いの場合は、あのわけのわからないのをサブカル風にとらえて面白がっただけかもしれませんが、石原は何でしょうかね。息子か誰か幹部だったとか?
そしてオウムが大挙して選挙に出たんですけど、あれがまた酷かったですね。
あの歌。
「しょーこーしょーこー」とか、どんなセンスしてるのかと。
さらにはこの辺りから発言も異常さが増してました。
あれで、「やばいなこいつら」と思わない人はどのくらいいたのでしょうかね。
オウムに理系の優秀な人物が多くいたことはよく言われていますが、その代わり文型で優秀なのはあまり多くはいなかったと。
特に人文、芸術方面ですか。
ひたすらセンスが悪い。
「教え」自体がゆがみまくっているから、人文、芸術方面の人がいると都合が悪い、あるいは入ってこなかったということなのでしょうかね。
美醜の感覚は人によって違うとはいっても、どう見たってあれはおかしい。
醜悪だし、幼稚ですよね。
感覚的にはそこがポイントだと思うんです。
醜悪の極みといえば、今日も大阪でヘイトデモが行われたそうですが、警察の対応が酷かったようです。
そもそもヘイトデモというのが、倫理的にも人道的にも美的にも酷いんですが、よくやれますよね。
あんなみっともないことを。
悪くて不細工って、何がしたいんですかね。
そして安倍真理教ですね。
アレは意味がわからないですね。
まずとにかく中身がない。
中身がないのを誤魔化すために、一応はイメージだけ作るんですね。
ところが最近はイメージすらテキトー。
寿司メディアが協力しているのであまり都合の悪いことはニュースでは出てこないし、ワイドショーでは太鼓持ちがいますしね。
政権の太鼓持ちって、以前はあまりいませんでしたよね。
不細工ですからね。
近頃はそういう感覚が薄くなっているのでしょうか。
当然倫理的にも残念ですよね。
権力者に対して無批判な社会なんて腐敗するしかないんですが、それが望みなんですかね。
北朝鮮のあのテレビで大袈裟に将軍様をマンセ―するキャスターを見ると「あれは嫌だな~」っておもいますけど、安倍真理教の皆様におかれましては、あのような国が望みなのでしょうかね。
日本の場合は、美醜というか「羞恥心」ですか。
これが大きいように思っていましたが、あべあそーはじめみんな恥知らずですからね。
まだ辞めていないんですよ。
普通に羞恥心のある人間は、昨日と今日で正反対のことを堂々とは言えませんが、安倍政権のみなさなはそのあたり普通にできるんですね。
なかなかの芸だとは思いますが、非常に不細工ですよね。
今回の豪雨の対応だって明らかに後手に回っているわけですよね。
しかもどう見てもやる気があったと思えない。
なのに、スガは「問題ない」(毎度)だし、アベは「先手先手で」などと意味不明なことを言っているわけで。だいたおさいがいじはまいどですからね。
大雪には天ぷら。集中豪雨にはゴルフ。
今回は酒宴、処刑ショー、昼寝、昼寝、三選準備と来てようやく非常災害対策本部の設置。
おサルさんでも遅れてるとわかります。
チーム世耕の親玉にしたって、岡山県知事なんかは「クーラーは安倍さんの指示」などと大嘘ついているし、髭の佐藤はコンビニ自衛隊を「安倍総理のリーダーシップ」などとこれまた出鱈目を言っているのに、一般人の些細な話を攻撃するんですからね。
要するに大事なのはアベのイメージでしょ。
しかも世耕が事実関係で嘘を言っていたと。
不細工な話です。
これで美しい国とか言ってるんですから。
今思えば、3.11の時の黙々と仕事をしている政権のほうがずっと美しかったです。
なせ不細工なのかって、オウムと同様、そういう人がいないんでしょうね。この辺はどこかで指摘されていると思いますが(読んではいないけど。はは)
大学の人文を潰しに行っている政権ですからね。
これから日本がどんどん不細工な国になって行くかと思うと頭痛しますよ。
いや、それとは関係なく実際に頭痛はしていますが。
風邪が直らないんだよね。
治ってきたかなと思うとまたぶり返す感じで。
あ、アベ君、脚のほうはたいしたことがないようで。
右脚の付け根ときいたんですが、左脚の付け根を痛がっている写真が。
自分でどっちの脚が痛いかわからなくなったのかな()
さっきちらっと(ほんとにちらっとだけ)、テレビで音楽のコンクール(何かは不明)らしきものをやっていたのですが、曲がプロコフィエフのP協3番。
これを思い出します。
The Competition: Prokofiev Piano Concerto #3
「コンペティション」のエイミー・アービング。
これはマジで弾いているんですね。
Prokofiev - Concerto No. 3
そうするとやっぱりこれですね。
この速度はオケもきつそうです。
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