レイシストの皆さんには朗報ですよね。
頭が良くなる余地があるわけですから。
リベラルよりも伸びしろがあるということです(笑)
まあ、あまり新しい情報ではないですが。
同性愛嫌悪と知能の低さ
同性愛嫌悪と知能の低さが関連していることが判明
これは最近のです。
オーストラリアのクイーンズランド大学の研究者らは知能と同性カップルへの態度の関連を調べました。<中略>
「認知能力の低さと偏見や不公平さを助長する態度との相関関係は広く知られています」<中略>
「この研究はその知見にLGBTへの態度への初の分析を追加するものです。認知能力の低い人は同性カップルに平等な権利を認めようとしない傾向にあります」
そのまんまですね。
今回は、上記のようにオーストラリアのクイーンズランド大学の研究ですが、
過去には
保守的、差別的な人ほどIQが低い傾向が明らかに
こういうのも。
これはカナダのブロック大の研究で、かなり古いです。
「偏見が強い」というのは「認知能力が低い」のだろうということは容易に想像ができるので、これらの研究をそれを裏付けるものであろうと思われますが、当の「偏見の強い人」からすると「どこが偏見なのだ。ぎゃ~」
って感じでしょうかね。
生まれつきのレイシストはいないですが、育っていく中で様々な「偏見」に遭遇します。
一方で、「公平性」であるとか「偏見」がなぜおかしいのか(あるいは、なぜそれが偏見なのか)ということにもしばしば触れる機会はありますが、どちらかと言うと偏見の方が単純(つまり簡単)なのですよね。
「肌の色」とか「国籍」とか「ゲイはノーマルじゃない」とかただそれだけで偏見を持つことができる。
自分たちと「違うこと」だけ強調すればいいんです。
どう違うか、その違いにどんな意味があるかを正しく説明するのは難しいけれど、違うからやばいとか、偏見を持たせるために嘘の説明は簡単なんですね。(嘘だからテキトーでいい)
多様性はいかなるものでどのように重要なのかということは、かなり考えないとなかなかピンとこないですし。
そこでどちらに向かうのかは、やはり認知能力の差になるのだろうと。(統計的に)
自民党には差別の心丸出しの偏見に満ちた議員様がいらっしゃいますね。
杉田水脈はあほ
杉田水脈はいかれぽんち
こいつは認知が完全におかしいですよね。
先進国ならこんな議員は間違いなくアウトですが、遅れた国の本邦はそうはならない。
本人が自民党の他のセンセー達からみとめられているといっていますからね。
扇動と躍動の違いがわからん
杉田センセーは扇動と躍動の違いがわからないんですね。
これはすごいですよね。
この人って以前は地方の公務員だったらしいんですが、そんなにバカでもできるんですかね。
一応、試験あるよね。
ところで、認知能力の低い自民党の人と言うと、やっぱりアレですけど
アレ 大丈夫
広島県三原市の避難所で「頑張って復興お願いします。くれぐれもお願いします!」と叫び「今、血圧が168、97で…」と声を詰まらせた男性に、「しっかり応援していますから大丈夫ですよ」と声をかけるアレ。
この血圧はヤバいですよね。何がどう大丈夫なんですかね。
普通は医者を呼びます。最低限の人間らしい行動として心配ぐらいはします。「大丈夫」の意味が全く分からないし、その理由が応援しているからあんだって。完全なバカです。
だいたい、なんで応援なんですかね。もう一つも被災者のことなんか気にしていないことが良くわかります。
家が壊れて困っているという人にも「大丈夫です」で済ませてますからね。超人的なアホです。
こいつは熊本の時も被災者に「応援しています」といって言ったんですが、行政の長としてこいつがやるのは「支援」です。
しかし、この軽薄さ、出鱈目さ。
何と言うんですかね、「応援だけならサルでもできる」。
ヘルマン・プライ
Schubert - Lindenbaum
菩提樹。
Schubert - Erlkoenig
魔王。
Rossini - Il Barbiere di Siviglia
「セヴィリアの理髪師」。フィガロ役。
全曲なので見るの大変ですが、アバドが若すぎて噴いてしまった。
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