夜になってからやたら具合が悪くなったので、手短に。
いまだに、アベを擁護しているアレな人たちですとか、政府のやることを自画自賛している宣伝相とかいるようです。
中には、酒宴の夜はまだ土砂崩れとかなかったし、死者も出ていなかったなどと擁護する残念な人がいるんですが、被害が出ていない間は何もしないのが政府なのかね。
何の被害ももたらしていない全く日本とは関係ない飛行物体が宇宙空間を飛んだら大騒ぎするのに?
あれはなんか意味あった?被害があった?そもそも被害が出る可能性がほぼなかったものですよね。
あんなものに、Jアラート鳴らしまくったくせに?これにいくら予算使ったのかね?(100億円ぐらいらしいけど)
Jアラートというのはですね、wikipediaによりますと
「対処に時間的余裕がない大規模な自然災害や弾道ミサイル攻撃などについての情報」を国から国民に直接伝達できる仕組みですね。
大規模な自然災害には、(これもwikipedia から)
気象情報(7種類)
気象等の特別警報(大雨、大雪、暴風、暴風雪、波浪、高潮)
気象警報(大雨、洪水、大雪、暴風、暴風雪、波浪、高潮)
気象注意報(16項目の気象注意報)
土砂災害警戒情報
竜巻注意情報
記録的短時間大雨情報
指定河川洪水予報
が含まれます、ということですね。
特別じゃない警報や注意報まで入るんですね。
まあ、通常の注意報でアラート鳴らされたらちょっとかないませんが、想像を絶した豪雨になると思われますよ~と気象庁が異例の会見を開いているところに、まだ死者が出ていないからどんちゃん騒ぎ問題ないなどと考えるバカがいるというのは驚きですね。
「危機管理」と言う言葉を知らないのだと思いますが。
確実に被害が出ることが、しかも相当な被害が出ることが予想される状況でどんちゃん騒ぎ。
そして処刑ショー。
Jアラートを鳴らさないまでも、6日の処刑ショーなどやらずにメディアから警告出せばよかったんですよ。
6、7日の対応で何人救われたかな。
対応が遅い場合、元気な人はギリギリで逃げられるとしても、体が不自由な人などは自力では無理ですからね。
早めに避難しないといけないんです。
5日の夜のNHKラジオでは、空振りでもいいから避難してくださいと言っていたそうです。
逃げ遅れた件は、本人たちの問題もあるかもしれないし、自治体の対応が不十分の場合もあるでしょうが、
危なくない飛行物体にJアラート鳴らしまくってあのあほっぽい避難訓練までした政府が、気象庁の会見以外に何の警告も発せず、
四季特集。
本邦の愛国者様の中には四季と言うものが日本独特のものだと勘違いしている皆様もいらっしゃるようですので、ここで世界の四季をテーマに。
まずはリトグラフ。
ミューシャ 四 季 めぐる季節
ミューシャはこのような四枚セットの作品が多いですね。
曲の方に行きます。
The 4 Seasons - Can't Take My Eyes Off You
(フランキー・バリと)フォー・シーズンズ
Tchaikovsky - Les Saisons
チャイコフスキーの「四季」
Vivaldi - The Four Seasons
もちろん日清麺職人も。
これは、
Vivaldi - The Four Seasons
ここで撮影されたものですね。


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