Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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また巨大フードロス発生イベントがあったようで。
もう少し食べ物を大事にするとかそういう事を考えないんですかね。
今月はもう1個あるんですよ。まあ、あっちはそうそう腐らないからフードロスにはならないか。

キクマコ同様、異様に藁人形叩きが大好きな医クラさんたちですが、あれ、性格のゆがみもさることながら日本語が苦手なのではないかと。
医クラに関しては倫理観の欠如と算数が弱いことはすでに明らかになっていますが、国語もより一層弱いのではないかと推察できるわけですね。

「検査増やせ」というと、「闇雲な検査の拡大には反対です」「無症状者への無差別な検査は無意味」などと言いますね。
こうなる理由として「ただ否定したいので話をゆがめる」というのと「読解力がない」の2通りが考えられます。もしくはその両方ですか。
まあ、おそらく両方が正解かと思いますが。

例えばですね、ツイッターで「玉川 検査さえ」で検索をかけると、ツイートの種類がだいたい2通りにわけられます。
玉川はもちろんモーニングショーの玉川徹ですが、
その玉川に賛同しているタイプと、玉川を叩きたいタイプの2通りに分かれるわけですね(そりゃまあそうだろうね)
それ以外では「検査さえ」受けられない現状を問題視している人たち。

この検索に引っかかって玉川叩きをしているタイプは、医クラの取り巻き的なのが多いんですね。直接医クラへのリプとしてそうツイートしている例はあまりありませんが。
玉川自身は「検査さえすれば」とは言っているのでしょうね。
そして玉川叩きをしている人は、その「検査さえ」の「さえ」という言葉の意味(使い方)がわかっていないんですよ。
「さえ」というのは「ある事物に加えてその事物までという気持で持ち出す」のに使うのですよ。
「検査だけ」という意味ではないのです。
ニッポソ国の場合は、政府が自粛しろと言うとみんなが自粛しますからね。感染対策も個人レベルで非常に頑張っています。
マスクに手洗いに3密回避。
この点で欧米とは比較にならないでしょう。
その上で十分な検査をすれば、ワクチンは要らないぐらいに減らせると思いますよ。
医クラはそういう取り巻きと一緒にエコーチェンバーやってるから、検査推進派が検査「だけ」すれば感染を抑え込めるかのように言っていると思っているんですね。
取り巻きの国語力がない事に気がつかない程度の国語力しかないのがイタいですね。
彼ら自身、いつも藁人形叩きにいそしんでいますから、やはり根本的に国語力がないということかと思います。

東アジアと西太平洋地域の国々は対策が成功している国が多いんですよね。それも圧倒的に。
韓国は11月~12月には、かなり感染者が出ましたがそれでも日本よりはずっといいですね。
島国だと水際作戦が取りやすいので、日本はかなり有利だったはずですが、政府と医クラがバカなので失敗してしまいました。

各国のコロナ対策評価。
1位はニュージーランド
日本はコロナ対応で「45位」の衝撃! 医学誌は「成長している国ほど成功」と分析
この部分が素敵ですね。
「医学雑誌ランセットは、国家として成長している国の方がコロナ対策がうまくいっている、と分析しています。もし、中国が調査対象だったらトップだったでしょう。また、ランセットの編集長は、中国を見習った国の対策は成功していると評価しています。日本もイデオロギーにこだわらず、中国をお手本にしていれば、ここまで感染が広がらなかった可能性があります」
逆張りしたバカ国家は凋んでいる最中。
これ、表向きの数字で評価しているわけで、日本の大本営発表の数字でこれなんですよ。
海外のメディア(ガーディアンやWP)などで日本は検査数が不足していて実態がわからない、あるいは表向きの感染者数を抑えているという論調で五輪はあきらめろと言っている記事が立て続けに出ています。
信用もないわけですね。

ちなみに、ニュージーランドはワクチンがまだなんですね。
おそらく日本と同じ程度か少し遅れるぐらいですが、もちろん別に問題ないですね。これまでほぼ抑えきっていますからね。
効果や副反応などのいろいろな知見が出てきてからでいいわけです。
ニッポソの場合、ワクチン一点張りと言う場口をしたのに遅れているわけですから、これは非常にまずいですね。
ワクチン祭りをやっている場合ではないです。
そもそも、ワクチン担当大臣はツイッターで情報発信するらしいですが、僕ら意識高い系は軒並みブロックされてますからね。


ところでひどい似非科学の人がいるんですよ。是非似非科学叩きクラスタの皆さんに活躍してほしいですね。
無知蒙昧県議
県医師会は昨年12月の要望書で「無症状者に広く検査をすることは、多くの偽陽性者を発生させる可能性があり、検査は有症状者らにすべき」
自民党の県議、元読売新聞の記者なのだそうで岩永と同じですね。
まあ、いまだに精度デマを医師会が唱えているのが痛々しいですね。
中国やニュージーランドの事を知らないんですね。衰退する国の一員らしいといいますか。なんでこんなにバカなんですかね。

あ、精度デマではこれがすごいんですよ。
M宗太郎のツイートが、
M宗太郎
ここは参考になりますね。よい情報発信ですね。
とか言ってるんですが、
何の事かと思ったら、これ。
日本疫学会
日本疫学会ですね。PCRの感度について
感度、特異度、ともに100%が理想ですが、多くの場合、一方を100%にしようとすると他方が下がるトレードオフの関係にあります。詳しくは、検査の正確の指標を参照して下さい。
トレードオフってつまりベイズの2x2なんですね(は~
「検査の正確の指標」を見に行ったらやっぱりそうでした。「検査の正確の指標」って日本語がおかしいですが気にしないで、
しかも6. 時間とともに変わる検体採取部位のウイルス量
というところに行くと、なんとあのKucirkaさんが。
たった一つのあの「論文」にしがみつく反検査カルト。
しかし、さんざん使い古されたこのネタを今時使っているのもすごいですが、M宗太郎が「ここは参考になりますね。よい情報発信ですね。」と言ってるのがすごいですよね。
出鱈目を何とも思わないんですかね。単に学会に媚を売ってるだけにしか見えませんが。
似非科学叩きクラスタの皆さんはどうしましたかね。
だいたいその前に
先のWikramaratna 1らの論文では、鼻腔からの検体によるPCR検査の陽性割合が、発症日で94.39%、
と書いているのに、
発症日(感染後5日目)におけるPCRの偽陰性割合は38%、つまり感度は62%です。
と、完全に矛盾しているわけですよ。
当日の数字はまだいいほうで、
感染4日後では67%(感度33%)と推定しています
ですよ。
ほぼあらゆるデータが発症日の2日前から発症日あたりまでが、感染力が最大であるとしているわけで、これはウイルスの(排出)量と一致しますね。そして感度とは比例すると考えられるわけです。
なんですか「トド」とか言う人はKucirka論文を「否定する材料はない」などと凄いこといってましたが、やはり情弱なのでしょうか。
否定する材料しかないです。

夕刊フジが凄いんです(いつもですが)
まあ、凄いの意味が(いつも)違いますが
峰宗太郎医師に聞く
mRNAはもともと人間の細胞内に山のようにあり、遺伝子組換えも起こらず、危険性はない」(峰氏)
「もともと人間の細胞内に山のようにあり」はまずいのではないですかね。
人間の体に山のようにあれば安全だなんてことにはならないと思いますが。

直球のニセ科学
RNAが「体内にあるから安全」というのは直球のニセ科学です。ウイルスRNAに対抗するため、細胞外のRNAに対しては免疫=炎症反応が起こります。
とのことです。
M宗太郎君、そういうのは「偽物の安心」と言うのでは?

これも笑います。
意味不明な岩健
けっこう、ナースや臨床医が「ワクチン、安全なの?」と不安になっている。ちゃんと文献読めばリーズナブルに安全なことは推察できる(長期的にも)はずだが、
本を読んでもワクチンが安全だということにはなりませんよ。

特に今時は日本の医者と日本政府はまるで信用できないということが明らかになっているわけで、本を読んでどうにかなるものでもないです。
まして出来たばかりのワクチンの安全性が本を読んで確認できるわけもないであろうと思うわけであります。
布マスクで不安がパッと解消するぐらい変です。


Tchaikovsky - Symphony No.5


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