Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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まだ痛みがあるんですね。痛みの程度は少しずつ収まってきてはいますけど。
とにかくオピオイド系の鎮痛剤というのがここしばらくのわたくしの生活に大きな影響を与えているわけです。
痛みには効くけど副作用が酷いと。お腹の調子が滅茶苦茶。ずっと眠気もあるし。

退院後、当初は1日に4回飲んでいたのが、先月10日から3回に。
そしてここ数日は2回に減らすようにしているのですが、薬が切れるとやはり痛くなるんですね。
昨日は仕方なく3回にしました。
今日は少し痛いけど2回にしたのです。
さあ、どうなりますか・・

お腹の方は、普段飲んでいる薬にちょっと下痢をしやすいのがあるんですね。
ほぼ対消滅かと思ったら(思ってないけど)そうはならないで、ダブルで来るんですよ。これを詳しく説明するのも何ですから、控えさせていただきますが。
そして今もお腹は痛い。

それはそれとして、大阪万博はマジでやる気なんですね。安倍とかスガとかもそうですけど、あの界隈は一旦決まったことをやめるという決断が一切できないんですね。

目玉の空飛ぶ車(笑)
空飛ぶ車
そういえば川崎航空機のヘリコプター技術者だった義若基さんから、空飛ぶクルマについてコメントをいただいたことがあるので、転載しておきます。
(ちなみに僕が「空飛ぶクルマ」を推しているわけではありません)
(・ω・)

その人の発言はスクショですが、最初に、ずばり「空飛ぶ車は実用化不可」とありますね。
だいたいあの「空飛ぶ車」って単にマルチコプターですよね。車でも何でもない。

あと、これは前にも言ってますけど、
空飛ぶ車
万博やめろー
こちらもスクショで、東京新聞の紙面になってますが
「インフラ整備 9.7兆円」
「各府省庁事業 3.4兆円」
ですね。まあ、既出の話ですが、これを税金でやるわけです。これらの全部が半年で亡くなってしまうものではないにしても、なんですかこれ。
運営費が1.5倍とかそういうはなしがでていますが、それどころじゃないですよ。
そして、さらに予算が足りないとか言って府と市が何百億円も出すんですよ。
藤井寺市民病院でしたか、8億か9億ぐらいの赤字で閉鎖ですよね。アホですか。バカですか。
何でこんな頭の悪いおカネの使い方しかできないんですかね。

そしてこれ
いまだ水道や電気すら
パビリオン設計者「夢洲はいまだ水道や電気すら通っておらず 発電機と仮設トイレが欠かせない。万博強行なら能登復興の足かせに」
しかもトイレ1カ所に2億円。大阪万博は全てデザイナーズトイレ

#大阪万博を4月12日までに中止したらキャンセル料は350億それを過ぎたら800億

いまだ水道や電気すら通っていないのに、デザイナーズトイレ(笑)
だいたい、工事やってる人たちが大変ですよ。なんでここまで行政能力がないのか。
まあ、馳浩もすごいですけどね。
お腹が痛いのでこの辺で。


今日は梶井基次郎の誕生日なので
Led Zeppelin - The Lemon Song
しかし、今日は「レモンの日」ではないんですね。
それでいつかと思ってグーグル先生に聞いたら、10月5日だそうです。
高村光太郎の妻・智恵子の命日とのこと。そこはもうしょうがないですね。梶井基次郎も納得するのではないでしょうか。

ブルーノ・ワルターの命日
ブラームスの聴き比べ。多いので今日は1,2番で。
Brahms - Symphony No. 1
VPO(ウィーン・フィル)1937年

Brahms - Symphony No. 1
NYP(ニュー・ヨーク・フィル)1953年
速い。

Brahms - Symphony No. 1
CSO(コロンビ・アシンフォニー)1959年
コロンビア・シンフォニーはレコーディング用のオケで(コロンビアレコード)、小編成。
きれいですけど、この曲をやるには少し迫力が足りないかも。

Brahms - Symphony No. 2
NYP 1953年
やっぱり速い。

Brahms - Symphony No. 2
CSO 1960年

ウィーン・フィルの2番が見当たらなかったので代わりに「大学祝典序曲」。
Brahms - Academic Festival Overture
1937年

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