今年1月に新NISAが始まってからまだ日数も浅いですが、加入された方は疲れ様でした。
それはおいといて、
子どもの利益を考えない親はいない
法務大臣「子どもの利益を考えない親はいない」
そんなお花畑な認識で子供の生命に危険を及ぼすような法案を拙速に通そうとしてるのか?
多くの虐待とそれによる殺人が起きていることを知らないのか法務大臣は?
信じがたい低能だな。
子供が死んでも「想定外」で逃げるつもりか。
これが法務大臣ですから、本当に革命でも起こした方がいいんじゃないかと思うぐらいにひどいです。
「子どもの利益を考えない親はいない」で済んだら警察も裁判所も要らないんだよ。
虐待という言葉すら知らないんじゃないの?毒親とか。もしくは、こいつが虐待をしてきた張本人と言った可能性も。
まあ、自民党にはその張本人が結構いそうですけどね。
谷川とむの「離婚しづらい社会になる方が健全だ」とか
柴山昌彦の「耐えられるDV」などは非常に「リアリティ」がありそうですね(笑)
「本人談」のような趣がありますね。
谷川は実際、離婚しています(再婚済み)
現政権のヒトビトは家族主義に対する執着がすごいですね。非常に壺っぽいとも言えます。
とにかく「家族」「家族」。
子どもの幸せ
「両親から愛されるのが子どもの幸せ」って国が決めつけるのに腸が煮えくり返る。。
どんな子どもでも幸せにしろよ。
それが政府の仕事だろうよ。
糞みたいな親なら離れたほうがいいですからね。
両親から愛されずに育った子供はどうのこうの・・、というのは、まずは個々の親の人格の問題であって、両親と一緒にいるのが幸せと言う事ではないですからね。子供を愛さない親、虐待する親がいるわけですから。
だいたい「子どもの利益を考えない親はいない」なら「子供の連れ去り」問題は存在しないわけですね。
ネトウヨの常として、あっちとこっちで矛盾しまくりというのがありますが、そのままですね。
幸せの形と言うのは統一教会の都合で決まるものではありません。人それぞれですね。
家族の在り方、人の生き方を統一したがる気持ち悪い集団、それが壺自民ですね。
これがまた気持ち悪いですよね。
消滅可能性自治体
地図で見る「消滅可能性自治体」 2050年にはここまで減る
どういう基準でこんなことを主張しているかと言うと、
2020年から2050年までの30年間で、20~39歳の女性人口の変化に着目した。
要は、これらの自治体でバカ政権が考える「産む機械」がいなくなるという事なんですね。
相変わらず気持ち悪いですね。
島根県の丸山知事は「日本全体の問題を市町村の問題にすり替えている」と言っていましたね。
東京の出生率は最低だとも。
もともとそうではなかったとしても、大都市には大都市の、地方都市には地方都市の、田舎の町には田舎の町の「役割」(良い意味とは限らない)みたいなものはできてくるわけですよね。
それがどうも自治体毎に分断するような動きが見られますね。ふるさと納税とか。
「住民税は自力で何とかしろ」みたいなの。地方交付税交付金というものがあるんだから、それをしっかりと活用すべきなんですが、バカ政権のガースーみたいなポンコツのせいで、そのあたりがおかしくなっていますね。
「木を切る改革」みたいな都会の発想しかないと無理かもしれませんが、田舎は自然を守っていかなければならないんですよ。そして1次産業も。
国会では
食料安保の強化
食料安保の強化へ “農政の憲法”改正案 参院本会議で審議入り
この改正案をめぐっては、衆議院で自民・公明両党と日本維新の会による協議で国が、収穫量の多い品種の導入を促すことを盛り込む、修正が行われています。
こういう無駄にいかめしい言葉を使って中身のない審議をするわけですよ。まあ、自民や維新は審議自体が出来ないですけどね。
普通にこの数十年、1次産業を守って行くような政策を続けていれば、こんなにおかしなことになっていないですよ。そうすれば田舎の自治体ももう少し元気だったと思いますけどね。
それにしても「収穫量の多い品種の導入を促す」という発想はもう北朝鮮の世界にかなり近づいているのではないでしょうか。今の政権のやっていることって、本当にあの国を目指しているとしか思えないですね。
小さな自治体ということで、「タウン」特集。
Petula Clark - Downtown
まあ、ダウンタウンは都会にありますけどね。
Stray Cats - Rock This Town
Lipps Inc. - Funkytown
基本的にこの曲の映像はちょっと辛いですね。
Madonna - Ghosttown
ゴースト・タウンな曲はたくさんあって悩ましい。
Santa Claus Is Coming To Town
八神純子 - パープルタウン
Billy Joel - Uptown Girl
これも都会の歌ですね。
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