日本すごい番組、今日は日本のアニメをやっていたようです。
日本のアニメは確かにすごかったのですが、これもまた衰退していますね。なぜかというと搾取が激しいからです。
漫画やアニメが好きでその業界に入る人はかなりいると思いますが、たいていの人は搾取されていますね。
今日はアニメすごい番組ですし、やはりテレビ局のあくどい搾取は、触れないわけにはいきませんね。
まあ、これを言うと風評被害などという人もいますが、要はテレビ局は「制作委員会」を作って何だかかんだ儲かる、最悪でも損しないようにするわけですね。アニメ作品も多くはあまりヒットしないわけですが、その分はヒットした分できっちり補えるようにしています。大ヒットすればぼろ儲け。
例えばスポンサーがついておカネが入りますが、これは広告費であって制作費ではありませんから、アニメーターには入りません。制作委員会の収入です。
そういうことです。
アニメーターは貧乏なまま。その上インボイスですから、アニメーターが絶滅するのではないかと。
現場におカネを回さないから衰退しますね。
これがすごいですね。まさに「日本すごい」
日本は104カ国 地域で94位
〈ドイツとスイスのシンクタンクが昨年まとめた税支出の透明性で、日本は104カ国 地域で94位。1位は韓国、G7はカナダ(2位)独(4位)仏(5位)米(6位)伊(7位)英(27位)で日本の低位が際立つ。政策減税に関する計算方法や効果を示していない点が厳しく評価された〉
良い国ですね(笑)
3流どころではないですね。
104か国中で94位。ジェンダーギャップ指数より酷い感じですが、このランキングは経済成長率と同じで、日本の下は内戦などの紛争が起きているところぐらい。
そりゃあ積極的に悪い政府に従っているんだからこうなりますね。家畜よりひどいですよ、普通の日本人。
テレビでは「日本すごい」番組が続いていますね。あとは「おおたにさ~ん」。楽な商売ですね。
税金の使い道が気にならない国民は世界広しと言えどもなかなかいないと思いますよ。アホなんですかね。
そりゃまあ衰退しますよ。
マイナカードの件。
マイナカード
おやおや。ヤフコメで職員さんが暴露しちゃたね!
以前にもありましたね(たぶん同じ)
本当の話かどうかはわかりませんが、まあ、だいたいこうですよね。
そもそも大企業が政府の仕事を受注して、実際に仕事をするのは孫請けの孫請けというのは、今の日本の構造的問題そのもので、これが何もかも衰退させているんですね。
だから大規模なプロジェクトができなくなってきていますね。
大企業がとりあえず簡単に楽して儲ける事ばかり考えているから、どんどん世界から取り残されちきますね。だから政府に取り入っている企業の大半はとりあえず利益は上げているんですよね。しかし、人材にお金をかけていない、設備にもおカネをかけていない。未来はないですよね。
一方、政府は外国の企業を誘致して喜んでいますね。バカ自民は、最早自国の企業とかそういうことはどうでもいいと思いますよ。
農業(含む酪農業)を見れば明らかですね。ひたすら衰退しているし、わざわざ衰退させているんですよ。
外国の企業がおいしい思いをさせてくれるなら、いくらでもそちらになびきますね。
話が少しそれましたが、丸投げは制度として禁止にすべきですね。下請けなどはあってもいいけど、受注した会社は仕事した分だけ取ると。そして下請けもさらに下請けに回す場合は仕事した分だけ取ると。丸投げの場合はお金をとれないなどの仕組みにしないと、もう本当に仕事しない会社が儲けるとかそういうことン位なりますよ。現場は疲弊するだけ。またマイナカードのトラブル出ていますよね。そういう事です。
ただただ金儲けをする人のための歌。
Dire Straits - Money For Nothing
長いバージョン。
おまけ。
東浩紀
東浩紀さん、「ああいう醜い争いが起きたこと全体が人文学の評判を落としていると思う」ってあたかも自分が中立で、他人事であるかのように振る舞っておられるんですね。そしてこれって被害者に対するトーンポリシング(「醜い争いを起こすな」)ですよね。
ドッチモドッチャーがどっちもどっちの発言をしたようです。
先日、勝訴した北村紗衣の件で、事件を大雑把に騙っていますね。しかし「争い」を悪としているんですね。
進次郎話法になりますけど、悪いことをした人が悪いんでしよ。
「裏金問題で騒いだ野党やメディアが悪い」とか言ってるのと同じなのです。
裏金問題で仮に大勢が逮捕されていたら、そのことを恥じるバカが湧くでしょうね。大量の犯罪者が逮捕されていない今の状態が本当に恥ずかしいのです。
庶民なら20円でも捕まる時代に。
ちょっとプリンス。
Prince and The Revolution - Purple Rain
ライブ。長いです。なかなか始まらない・・
Prince and The Revolution - When Doves Cry
ボスコフスキー
Der Zigeunerbaron:Einzugsmarsch
69年のニューイヤーコンサートの入場シーン?バイオリンを持っていましたね(そもそもバイオリンスト)
Vienna New Year's Concert 1977
77年のニューイヤーコンサート(音だけ)
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