中学生刺殺事件は酷いし、それは報道しないといけないんですが、それ以外ではひたすら103万円の壁。
こういう安易な言葉遊びを延々と続けるのがニッポソのテレビですね。
「アベノミクス」というあのどうしようもないやつも、テレビがヨイショしていただけなんですが。
国民民主の「話にならない」を繰り返し繰り返し伝えています。悪いけど103万の壁より重要なことがいくらでもあるし、他に増税、あるいは実質増税になるようなことがあるのに、同じネタを延々と繰り返す茶番を演じているのは、「視聴者がバカだからこれでいい」というテレビ局の姿勢ですが、その甲斐あって、世論調査では国民民主の支持率がアップ。
分かりやすいですね。今、国民民主を応援している人は石丸伸二や斎藤元彦を応援して来た層です。
オールドメディアに踊らされながら、おルードメディアと対決していると思っているヒトビトです。
立花の言う「犬、猫」です。折田楓の言う「野菜」。なかなか上手く育っていますね、「野菜」。
それにしても「対決より解決」が売りだったのに、交渉決裂しているように見せて引っ張っているのがいかに茶番という感じで微笑ましいですね。
国民民主は、例えばトラックの運転手が足りない問題を「時速100キロで走れるようにすればいいじゃない」で「解決」するタイプですからね。
学生がバイトするのに103万円の壁が重要なわけはないんですよ。学生の本文は学問なのですから出来るだけそちらに専念できるように学費を下げるのが筋でしょう。バイトはしたいやつはすればいい、という話でしかないです。サルでもわかります。
財源は所得税の累進性の強化でも法人税増税でも防衛費の大幅減額とかあります園。でも言わない。
国民民主は実際にそう主張している議員がいるのですが、大学は学歴を取るためのものでしかないんですよね。そのために4年間を無駄にしてはいけないという発想。だから国民民主のバカ議員たちにとって大学生は安い労働力でしかないわけです。もちろんオールドメディアはそんなことをニュースで言ったりはしませんが。国民のために一生懸命交渉しているかのような伝え方をします(笑)
近いうちに外国人技能実習生が来なくなるので、日本の学生がその代わりの安い労働力としてフルに働くことになるんじゃないですかね。学徒動員ともいいますが。
国民民主の考えはその程度ですが、バカにはちょうどいいのかと。ちなみに国民民主は大学無償化には反対しています。無償化しちゃったらあんまりバイトしないですもんね。
技能実習生に関しては、またこんなのが
繰り返し性的暴行
酷すぎ。
カンボジア人の技能実習生3人が経営者から繰り返し性的暴行を受けたと訴え。「断ったら帰国させる」と脅迫されその後妊娠。「十分な説明もなく中絶手術を受けさせられた。日本に来るため借金していて我慢するしかなかった。被害者がこれ以上出ないよう助けてほしい」
借金して日本来ているって、ブローカーに払って来ているんですよね。これが異常。
アメリカのドラマではよくキューバからの亡命者が、地元(キューバ)のブローカーにカネを払ってアメリカに来ているという話がでていますが、実習生のブローカーは、合法なんですかね。ミャンマーの場合はの場合は、どう見ても送り出す側が日本ミャンマー協会と通じていますよね。麻生が名誉理事長だったりする協会です(最近は役員名簿を公開していませんが)
前にも書きましたけど、送られてきた実習生の分だけ、受け入れ企業が日本ミャンマー協会におカネを渡すんですよ。どう考えてもおかしいです。日本ミャンマー協会はほぼやくざみたいなものでしょ。でも権力サイドだからオッケーなんですね。いまだと騙されて連れてこられたのが技能実習生という感じですね。国際的な人身売買組織なのでは?
そして外国人の売り買いが出来なくなったら日本の若者がターゲットに。そんな政治屋を支持するターゲットたち(にこにこ
地名シリーズ(国名とかアメリカの都市名は避けました。ありすぎるので)
Led Zeppelin - Kashmir
Dschinghis Khan - Moscow
David Bowie - Warszawa
沢田研二 - TOKIO
Duran Duran - Rio
Haydn - Symphony No. 104 London
Mozart - Symphony No. 31 Paris
この2曲、出だしがえらく似てるんですが。
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