Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

初 運動機能解剖学研究所(岐阜)

2020-12-09 23:01:00 | こころの声
朝8:30に岐阜駅の織田信長公像の下で参加メンバーの皆様と待ち合わせ。

久しぶり!!
前は月一会って勉強していたからー
やはり、会えるって嬉しいです。

さて、初の林典雄先生。
初日は「肩」



やっぱりこの先生スゴイ!
セミナールームの壁は…写真撮ってくるの忘れた!!…プロ野球選手のサイン・色紙付きのユニホームがぐるりと取り囲む。

ここはプロ選手の駆け込み寺的なところなのも、受講してみて本当にそう思う。
こんな療法士の先生が担当してくださったら、患者はどんなに安心だろう。

でも、炎症があったらドクターに任せるしかない。
こちら側で手を出せる範囲と、出せない(出しちゃいけない)領域。
イエローカードとレッドカード。
ここはちゃんとしておかないと。
と、改めて思う。

肩関節治療で目指すこと
「骨頭の求心性をどう得るか」

やっていこう。
グループレッスンも、肋骨の動きー柔軟性・稼働性を作ることで肩にこんなに変化がでるとは。
アプローチを加えよう。
肋軟骨は加齢とともに硬くなる。
少しでも早く、動きを出しておかねば。
動かしておけば結果は変わる。
未然に
痛い思いをせずに
良い毎日を過ごせるよう。

烏口上腕靭帯も
出口症候群も
下部僧帽筋も
肩甲下筋に棘上筋・棘下筋でこんなに症状が出るんだ。

いやはや

上腕三頭筋の長頭腱へのアプローチも、わかりやすかったー。

しかししかし
練習が必要。
椅子も買おう。

絶対、使いこなしてやる👊

明日は「肘」です。
今夜も早く寝ます。