名古屋の絞りマン

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明治大正時代のカフェ嬢

2014-08-02 06:00:00 | 文化

明治時代に銀座7丁目に後藤新平の秘書だった中沢氏が開いた[台湾喫茶店]が本格的な喫茶店の1号といわれる。台湾からタダで送ってくるウーロン茶とセンベイ2枚がついて10銭であった。当時の女店員の服装は着物姿に長いエプロンをつけていた。女店員は女ボーイと呼ばれていた。

大正時代の上野の喫茶店[プリンス]は古着屋が経営していたので商売物の古着を総動員して飾り立ていた。お古の長袖にお太鼓帯、耳隠しにフエルトの草履の装いで由緒ある長エプロンがなくなったのもこのころである。

音楽もクラシック音楽が人寄せに使われ始めたのもこのころです。

髪型203高地


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