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次世代DVD戦争早々と決着か

2008-01-19 06:48:12 | Weblog
松下、ソニーなどが提唱する(ブルーレイ)方式と、東芝,サンヨーなどが提唱する(HD DVD)方式がアメリカのハリウッドを巻き込んで、激しく、シェア争いをしていましたが、日本の年末商戦では、DVD録画再生機の販売において、ブルーレイ陣営がシェアの95パーセントを取りHDを圧倒しました。

日本とアメリカでは大きな違いがあります。アメリカではプレイヤー販売が主です。つまり、録画機能が付いていない、再生専門のプレイヤーです。それに対して、日本では、7割がレコーダーです。テレビを録画するのに、DVDレコーダーを用います。

東芝はアメリカでプレイヤーの販売をのばしていますが、今回、映画大手のワーナーブラダーズがBD陣営についたことで相当苦しくなるのではないでしょうかねえ。

東芝の藤井社長は会見でまだ、ギブアップはしないと発言しました。そればかりか、まだ、勝ち目があるとも発言しました。この勝負はどうなるのでしょうかね
え。

最近、中国、韓国メーカーが互換機を発売するとの情報もあります。こうなると、この勝負はわからなくなります。


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