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神戸の竹中道具館見学

2019-08-03 05:23:58 | 文化

そのなどというのは板はどうして作るかということです。現在では製材所の電動丸鋸でわけなくできます。ところが江戸時代ぐらいまでは電動丸鋸などありません。北斎の浮世絵では大きなのこぎりで板を作るところが描かれています。

そういうわけで大工道具を展示している竹中道具館に行ってきたのです。やはり大きな木挽き鋸で引いて作るようです。もう一つは大きな石を割るように丸太にくさびを数か所打ちこんで割ることで板を造ります。仕上げはかんなで行います。


新神戸駅前の竹中道具館に行ったのはいいけど入り口がわかりません。ガラス張りで一部木材を使った1階建ての建物の入り口がわかりません。あとでわかったことですが表紙の茶色の部分が入り口で自動扉になっています。なおこの扉は2重になっています。そこで受付のお姉さんに入館料大人500円(1000円)を支払い入場します。展示は地下1階と地下2階にあります。説明ビデオが数か所ありますが長くなります。


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