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飛燕のエンジンカバーが発見

2015-07-23 05:29:11 | 文化

三色戦闘機飛燕は唯一の液冷式戦闘機です。ダイムラーベンツの液冷式発動機を岐阜県各務原にあった川崎航空機がライセンス生産して搭載したが、発動機の信頼性が低く、十分な活動はかなわなかった。

1643年にニュウギニアなどの南方戦線に配備され、19年の中期には機体も改修され、20ミリ機銃2挺、12.7ミリ機銃2艇を装備を装備して、本土防衛戦を戦ったが、関心の発動機の生産が遅れ、400機近い完成機体に対して、エンジンを搭載できた機体は99機にとどまった。

今回発見されたエンジンカバーとプロペラの先端は来月8日から岐阜県各務原の産業文化センターで一般公開されるそうです。


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