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献血

2007-07-11 07:16:37 | Weblog
もうかれこれ、20年ぐらい、年一回の献血をつづけています。初めての献血は、不安でしたが、一度やると、くせになります。私の住んでいる地域にも、年一回、献血バスがやってきます。地域の婦人会とか、ボランティア団体などが主催する、献血会が、皆さんの地域にもあるはずです。私は、この会を利用して、献血しています。始めに、受付で、簡単なアンケートにこたえます。次に、血圧と、少量の血液を採り、比重をしらべます。このだんかいで、はねられる場合が、あります。血圧で、はねられる人は、めったに、いませんが、女のひとで、血液の比重が低くて、献血できない人が、結構います。ここで、かえられても、ジュースがでます。さて、の検査を、パス、すると、いよいよ、本番の献血ですここで、血管の出ぐあいを見てどちらの、手でけんけつするか、看護婦さんが、決めます。。書類をもって、献血バスに乗り込みます。はじめてのときは、このあたりで、血圧は最高に上がります。3つあるべっとのひとつに、靴を履いたまま、仰向けに、寝ます。腕を小さい枕のような台に乗せます。このころになると、まな板の、鯉みたいな心境になって、不思議に、ドキドキも、おちつきます。名前と献血量を確認されて、いよいよはじまります。『始め、ちくっとしますよ』と、言って、看護婦さんが針を刺します。蚊が刺したぐらいです。それから、腕に、巻きずし状のものを、渡され、それを、握ったり、ゆるめたりします。時間は5分から10分でおわります。バスを、降りて、血圧をはかったところに、いって、ジュースをもらい、ひといきします。かえりに、献血手帳にはんこをもらい、さらに粗品をもらいます。粗品は日赤からと、この会を主催した会からのものがあります。だから、献血は、やめられません。そのうえ、献血手帳にはんこが、10こたまるとまた、景品がでます。その上、希望者には、血液検査の結果を、郵送してくれます。もう、献血、やるしかない、と思いますが、どうですか。最後に、うそのような本当の話を一つ、したいとおもいます。私の友人の姉さんのはなしです。この、お姉さんは、献血に行って、200ccとって、貧血を起こして、倒れてしまい、400cc輸血してもらいました。それからは、コンピュータに、記録がのこつてしまい、献血にいっても、断られるそうです。



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