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産地偽装

2008-06-21 14:52:22 | Weblog
日本一のうなぎの養殖産地の一色町で、うなぎの産地偽装もんだいが、起きています。養殖途中で、台湾に輸出して、台湾で、出荷直前まで育て、再び、一色の池に戻して、一色産として、出荷するものです。法にはふれませんが、倫理にはんします。一色のうなぎ漁協では、これからは、このようなことは、しませんと、断言しました。

同じようなものには、「伯方の塩」があります。メキシコ」などの海外から、岩塩を輸入して、一度工場近くの海に戻し、生成して、伯方の塩として販売しています。別に、法的には、違反ではありませんが、どんなものでしょうかねえ。

さらに、「大分麦焼酎二階堂」。シーエムなどでは、大分県の大麦を100㌫使用しているような印象を与えますが、100㌫、オーストラリア産です。これも、大分産の麦を100セント使っている、印象は与えますが、違反ではありません。もちろん、「いいちこ」も、オーストラリア産です。

さらに、さらに、アサリなども、過去問題になりました。北朝鮮産のアサリを日本の海にまき、日本産として、出荷」していました。業者も、死活問題ですから、色々考えます。

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