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航空機事故

2007-09-07 05:42:09 | Weblog
昭和57年2月9日、福岡発羽田行きの、日航350便DC-8)で起きました。
この事故で乗客166名中24名が死亡しました。

事故原因はK(当時は名前が出ていましたが、精神病だということで、Kにします。)機長が空中で、逆噴射をかけたことです。このことにより、飛行機は、失速して、羽田沖に、突っ込みました。

多くの国民が、このとき、はじめて逆噴射という、言葉を、耳にしました。通常は、滑走路に入ったときに、ブレーキ代わりに、使うものです

機体は海に突っ込みましたから、乗客は、ボートで助けられました。このとき、真っ先にボートに乗ったのは、K機長です。助けられて、ボートを降りたところを、ワイドショウに、インタビュウされました。レポーターに「職業は」と聞かれ、会社員と、機長は答えました。まあ、会社員には間違いありませんがねえ。機長の制服ですから、ばればれです。

機長は、即入院させられました。

今でも、逆噴射=k機長 ということになりました。
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