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尾張上四郡守護織田信康が1537年に築城、関ヶ原の合戦後尾張清州藩主となった松平忠吉の家老小笠原吉次が入城、1607年には徳川義直が尾張藩主になると付け家老平岩親吉が城主となる。子がいなかったため付け家老の成瀬正成が城主となり、以後9代にわたり城主を勤め、明治維新を迎えている。
1868年明治政府は犬山を犬山藩に格上げしている。
尾張上四郡守護織田信康が1537年に築城、関ヶ原の合戦後尾張清州藩主となった松平忠吉の家老小笠原吉次が入城、1607年には徳川義直が尾張藩主になると付け家老平岩親吉が城主となる。子がいなかったため付け家老の成瀬正成が城主となり、以後9代にわたり城主を勤め、明治維新を迎えている。
1868年明治政府は犬山を犬山藩に格上げしている。
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