キャノンの御手洗さん

派遣切りとか親友に対する金銭問題で散々避難された挙句、今度は駐車場問題で、又非難されています。私有地の駐車場の管理を逮捕された大賀社長に任せてあるのは、おかしいのではと言う、非難ですが，この権は少し違うと思います。逮捕された以降に依頼したわけではありません。

御手洗さんとコンサルト会社の大賀社長との経済的つながりを揶揄する人が、大勢居ますが、それは違うと思います。世間一般でも、親友とか、学閥で取引をおこなうことは、一般的におこなわれています。友人とか、同郷の人に、頼まれると、断れないのが、人情です。

また、マスコミや国民は、キャノンの派遣切りを非難していますが、恩恵を受けていることを、忘れてはいけません。キャノンなどの大手製造業会社は何百、何千億という、税金を払っています。それによって、国民の生活が成り立っていることも、忘れてはいけません。

株主配当は増やし、派遣労働者は首切りするとは、けしからんと言う意見もありますが、キヤノンの株主の4割以上は外資です。株式会社ですから、株主の意向を無視できません。