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ある夏の思い出

2007-07-08 07:01:20 | Weblog
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私の小学校時代の夏休みは、泳いでばかり、いたようにおもいます。泳ぐといっても、海は、遠いので、もっぱら、川です。昼飯もそこそこに、夕方まで、川で、およいでいました。今では、小学校には、立派なプールができましたが、私らのころには、もちろんありません。しかし、なぜか、幼稚園には、プールがありました。幼稚園では、スポンポンで泳ぐと言うより、水遊びしていました。そして、昼寝がまいにちありました。昼寝が終わると、幼稚園のパン焼き釜で焼いた、パンが毎日出ました。これが楽しみで、幼稚園は休めませんでした。もちろん、給食もありました。その当時では、めずらしい、カレーなんかよく出たのを、覚えています。そのころの、味で、今でもはっきり、覚えているのは、チョコレートです。これは、普通のチョコではありません。ほとんど、甘みのない、ただ苦いだけのチョコです。これを定期的に、食べさせられました。虫下しのチョコです。とにかく、昔の子供は、虫がいました。おしりから、虫が出てくるのは、あたりまえ、幼稚園で、私の友人は、鼻から,回虫がでてきました。長さ20センチぐらいで太さが、鉛筆ぐらいです。私は、うどんが、鼻から出てきたと、思いました。今日の給食はうどんではないのに、ふしぎだなあ、と思いました。当人は、その間,ずーと、なきっぱなしです。先生が友人を、押さえつけて,鼻から、引っ張り出しました。あの引っ張り出した、回虫はどこへ行ったのでしようかねえ。

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