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子供のころの夏の思い出ー怪談

2007-07-09 06:13:33 | Weblog
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蒸し暑い日に、こわい話を一つ、したいと思います。最近では、あまり見られませんが、昔は、この時期になると、映画や、テレビは怪談ばなしで、いっぱいでした。松竹なんかは、毎年,怪談映画3本たて、なんかやっていましたし、テレビでも四谷怪談、牡丹灯篭、などの怪談映画を、ながしていました。日本の、『うらみもの』はやはりちがいます。ジョーズ、13日の金曜日、オーメン、などとは、こわさの、質がちがいます。なかでも、私が、一番怖いのは、牡丹灯篭です。浪人ー荻原新三郎と武家の娘,お露と、お露の世話をする、ばあやの、おヨネです。ちなみに、わたしのうちの、おばあさんの名前は、おヨネです。ストリーを少し話すと、浪人荻原新三郎とお露とおヨネに町で、出会い、互いに、ほれあい、恋に落ちます。毎晩,新三郎の家を牡丹灯篭を、おヨネが下げて、下駄の音を、『カランコロン』と響かせ、やってきます。みるみる、やせ細っていく、新三朗を近所の人が心配してーーーーーーー。と言う、ストリーですが、圧巻は、お露と、おヨネがカラーコローンと、下駄の音を響かせながら、新三郎の家に向かうところです。体の心まで、ゾートします。私の実家の家のまえは、墓地で、おまけに、トイレは、表にありました。50メートル離れた、トイレに行くのがまた大変でした。今は、怖いものがありません。今の怖さは、ジェツトコスターに乗ったときのようなこわさで、ハラハラ,ドキドキのこわさです。一度、本当の、怖さに、出会ってみませんか。goo dvd 牡丹灯篭
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