名古屋の絞りマン

城、神社 鉄道旅 政治 経済 家庭菜園 音楽 (辛口の社会批判記事)

     

初めての海外旅行⑦

2007-09-06 18:15:39 | Weblog
後ろを振り返ると、客室乗務員の一人が、スプレー式の殺虫剤を、両手に構え、まるで、二丁拳銃みたいにして、噴霧しているではありませんか、蚊が死ぬ前に人間が危ないのではないかと思いました。すぐ出発して、わずか30分でグアムに到着しました。この30分の間に、さすが、ファッシヨンショーはありませんが、酸素の説明、救命胴着の説明がありました。それに、飲み物サービスもあります。こんなに忙しくて、よくやるなあと、おもいました。程なく、グアム、空港到着です。名古屋空港に比べ、滑走路が長いので、片桐機長でおなじみの、逆噴射もなく、すんなり飛行場に到着しました。空港の建物の中に入り、入国審査を受ける為に、2列に並んで、そのときを、待ちました。ふと左の方を見ると、人が2,3人しかいないカウウターがありました。これはいいわ、と思いつつ、急いで、一番左のカウウターに急ぎました。パスポート等を提出すると、英語で意味はわかりませんが、すごい剣幕でおこられました。間に入ってくる単語で、NO,NO,NOだけわかりました。私たちは、とぼとぼとまたもとの列に並びなおしました。今度は、一番後ろです。一番後ろにならんで、しょんぼりしていました。ふと、顔を、あげて、左のカウンターを見ると、なんと先ほどの、検査官が手招きをしているではありませんか、波賀研二の友人ではありませんが、てっきり、どこかへ連れて行かれると、思いました。つづく

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初めての海外旅行⑧ | トップ | 初めての海外旅行⑥ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事