ニコライ堂に・・・大聖堂が建てられた駿河台の場所は、江戸時代は定火消の屋敷跡で、火の見櫓が立っていた。ニコライ大主教がはじめて、明治5年(1872)に東京に来た際、この地に大聖堂と心に決めた所で、ロシア国公使館の付属地でした・・・聖堂が建てられた。「ニコライ堂」は、ロシア人、シュチュールボフの基本設計、 イギリス人のジョサイア・コンドル氏の監督設計、長野泰輔氏の工事責任で、明治17年(1884)に . . . 本文を読む
亀戸線小村井駅から10分 香取神社の小村井香梅園に見に行ってきました。江戸時代~安藤広重の浮世絵にも画かれる程の梅の名所。当時は「梅屋敷」と呼ばれていたそうです。香取神社の東側に3300坪の広さ、毎年 将軍家の御成りがあり、「御成り梅」と言われた梅の木も・・・明治43年の大洪水により廃園となっていますが・・・平成6年、江戸の名所「小村井梅園」ゆかりの地に「香梅園」が開園、小さな梅園ですが . . . 本文を読む