昨日は新宿でまったりアヴァロン。
まあ特に対戦があった訳でも光物が出た訳でもなく、
適当に祠を周って終了となりました。
さておき今日のテーマは、
「数値の大きい『だけ』のカードは弱い」
ということです。
いくつかのカードはゲージを振り切る、
あるいは3桁4桁に達する攻撃値や耐久値を実現できるのですが、
そういったカードの多くは「仕込みに時間がかかる」「効果が単発的で持続性に乏しい」、
といった欠点を持っています。
例えばクワガドスは手札に抱えるだけで攻耐60まで育ちますが、
そこまで育てる為には3ターンや4ターンを費やす必要があります。
従ってそういったカードを中心にデッキを構成してしまうと、
仕込みばかりに時間がかかり、
かつそれをちょっとしたコンバットトリックで凌がれてしまう(例えば避けや封じ込めなどで)と、
そのまま何も出来ないまま終わってしまう危険が高いのです。
そういった「無駄な仕込み」を減らし、
他の行動にリソースを費やすことで、
より勝利に近付けるのです。
つまり4ターンかけて漸く攻撃値100が出るデッキより、
毎ターン攻撃値25を叩き出せるデッキの方が強い、
ということです。
「隙無き攻勢」については後ほど。
まあ特に対戦があった訳でも光物が出た訳でもなく、
適当に祠を周って終了となりました。
さておき今日のテーマは、
「数値の大きい『だけ』のカードは弱い」
ということです。
いくつかのカードはゲージを振り切る、
あるいは3桁4桁に達する攻撃値や耐久値を実現できるのですが、
そういったカードの多くは「仕込みに時間がかかる」「効果が単発的で持続性に乏しい」、
といった欠点を持っています。
例えばクワガドスは手札に抱えるだけで攻耐60まで育ちますが、
そこまで育てる為には3ターンや4ターンを費やす必要があります。
従ってそういったカードを中心にデッキを構成してしまうと、
仕込みばかりに時間がかかり、
かつそれをちょっとしたコンバットトリックで凌がれてしまう(例えば避けや封じ込めなどで)と、
そのまま何も出来ないまま終わってしまう危険が高いのです。
そういった「無駄な仕込み」を減らし、
他の行動にリソースを費やすことで、
より勝利に近付けるのです。
つまり4ターンかけて漸く攻撃値100が出るデッキより、
毎ターン攻撃値25を叩き出せるデッキの方が強い、
ということです。
「隙無き攻勢」については後ほど。