転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

データで見るSDB: SDB30千葉大会での支援傾向(前編)

2009-03-12 00:15:06 | 大会
昨日は吉祥寺にShiinaさんとロンファ君が来店していたのですが、
諸々の理由でずっとレベル上げ。
理由についてはまた別の機会に。

さて今回はSDB31直前対策講座として、
前回(SDB30)の千葉大会で使われた白支援と、
その勝敗結果を公開したいと思います。

まず侵略側の支援です。

心眼       OOOOOOOOOOXXXXX
アンデッドソード OOOOOOOOXX
亡者の盾     OOOOX
黒の称号     OOXXX
死の鷲掴み    OOOO
封じ込め     OOOX
魔鏡       OOO
攻撃強化     OO
トリックスター  OO
威圧のオーラ   OX
聖騎士の紋章   OX
堕天使の嘆き   OX
古代樹の実    OX
フィールドアーマ XX
カードブレイク  O
弱体化の霧    O
目くらまし    O
縛りの呪い    O
天空の武具    O
珍獣の羽     X


この表の見方ですが、
『O』『X』の個数がそのまま戦闘での使用回数を表し、
そのうち『O』は侵略成功を、
『X』は侵略失敗(引き分け含む)を表します。
無防備相手に使われた支援もカウントしている点には注意です。

さて表を見てみますと、
支援一番人気はやはり《心眼》。
先制耐性を得つつ《ロータン》程度の耐久値アップにも耐えられ、
先制持ちと合わせれば防衛戦闘でも使える、
という汎用性の高さが評価されている様です。

2番人気となった《アンデッドソード》は、
レア枠の戦闘支援カードの中では最も使用回数の高いものとなりました。
先制に弱いのはネックですが、
打撃力を上げつつ避けにも対処できる、
というのはやはり大きい様です。

個人的に注目したいのは、
《黒の称号》と《死の鷲掴み》の『2大即死支援』です。
特に《黒の称号》での勝率の低さには注意したいところです。
これは《フィールドアーマ》などの『大型耐久支援』の使用率が減り、
即死確率が4-50%程度に留まることが多くなったのが影響している様です。
但し防衛戦闘においては《黒の称号》は優秀な成績を挙げており、
やはり『先制支援』の強さを実感させるデータとなっています。
コメント
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