転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

第9回一番槍ルール解説(その2:代打ちの扱い)

2011-09-14 00:00:00 | 大会
昨日は所用の関係で午後から吉祥寺入り。
DIVAは「saturation」を本格的に始めました。
初回は信頼と実績の1曲目落ちを食らうも、
2回目からは少しずつ成績も上がり、
ひとまずグレートを獲れるところまで回復はしました。
まだ勝負は始まったばかりです。

さて「第9回一番槍選手権」の話です。
先日はデッキ交換についての細かいルールについて解説しましたが、
今日はその補足事項についてお話したいと思います。

本大会では参加者数によって、
ブロックの穴を埋めるための「代打ち」をお願いすることがあります。
今までのルールでは代打ちのスコアは点数には影響しなかったのですが、
今回は「デッキ交換」ルールを採用する関係上、
代打ちにも本気で勝負してもらいたいと思い、
少しだけルールを変更することにしました。

・代打ちに参加したプレイヤーは、「本戦でのスコア」「代打ちでのスコア」のうち、高い方が正式なスコアとして採用される
・予選2回ルールの場合、予選1回目の代打ちに参加したプレイヤーは、2回目では最終試合に参加する。従って2回の予選で2回とも代打ちに参加するということはない

例えば予選2回ルールにおいて、
あるプレイヤーのスコアが次のようになったとしましょう:

・予選1回目本戦:400点
・予選1回目代打ち:1300点
・予選2回目本戦:300点

この場合は予選1回目で戦った2回のうち代打ちのスコアの方が高いので、
1回目のスコアは「1300点」となります。
これに2回目のスコア300点を加えて、
総合スコアは「1300+300=1600点」となる訳です。

今までの大会では代打ちを頼まれても棄権する人がしばしば見られましたが、
先日お話した「一番槍ポイント」の件もありますし、
棄権してしまうのは非常に損です。
頼まれたときには是非挑戦してみましょう。
そのまま逆転優勝という可能性もあるかも知れません。
コメント
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