転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

改めて第9回一番槍のことを

2011-10-05 00:21:18 | 大会
昨日は午後から吉祥寺へ。
東急の「北海道物産展」を覗いたり、
DIVAで「さぁ、どっち?」EXGを獲ったり、
という感じで過ごしていました。

そんな訳で改めて日曜の「第9回一番槍選手権」について、
色々書いていきたいと思います。
13時頃に現地に到着した時点でエースに来ていたのは、
おのっちとルーファスさん、
そして一番槍初参加のレンさんの3名。
その後Kimさん霧沢さんロンファ君が来店し、
カルムさんクーちゃんが遅れて来るということで、
試合開始も遅らせることに、
取り敢えず8人で開催かと思ったところで、
何と久々にルドルフ君が電撃参戦。
参加者が増えるのは嬉しいのですが、
ご存知の通りアヴァロンは4人対戦。
9人で対戦カードを組む(しかもデッキ交換ルールの下で)という、
とんでもない難題に挑むことになってしまったのでした。

色々考えた結果、
今回は次の様なルールで対戦を行うことにしました。

(1)1から9までの数が書かれたカードを用意。各プレイヤーはカードを1枚ずつ引いて、それぞれに数を割り当てる。
(2)第1試合は数が1、2、3、4のプレイヤーが参戦。デッキはそれぞれ5、6、7、8のプレイヤーのものを使用。
(3)第2試合は数が5、6、7、8のプレイヤーが参戦。デッキはそれぞれ9、1、2、3のプレイヤーのものを使用。
(4)第3試合は数が9、1、2、3のプレイヤーが参戦。デッキはそれぞれ4、6、7、8のプレイヤーのものを使用。
(5)第4試合は数が4、5、6のプレイヤーと、代打ち一人(1、2、3のうちいずれか)が参戦。デッキは正規のプレイヤーはそれぞれ9、1、2を、代打ちは7、8のうちいずれかのプレイヤーのものを使用。
(6)第5試合は数が7、8、9のプレイヤーと、代打ち一人(4、5、6のうちいずれか)が参戦。デッキは正規のプレイヤーはそれぞれ3、4、5を、代打ちは1、2のうちいずれかのプレイヤーのものを使用。
(7)これにより各プレイヤーは2回プレイを行い、更にデッキも2名によって使われたので、それらのポイントを集計して順位を決める。決勝は時間の都合により中止。

ポイントは従来の大会で行われていた「予選第1試合」「予選第2試合」を組み合わせ、
一部同時に行うようにしたことでしょうか。
これによって本来なら最大6名まで代打ちが必要なところを2回で済ますことができ、
プレイヤーへの負担を少しだけ減らすことに成功しました。

第3試合のブロック分けがもう少し考慮が必要だと思ったり(4人中3人が第1試合でも当たっている)、
第4試合での代打ちへのデッキ提供者を間違えたり(霧沢さんには本当に手間をかけさせてしまって、申し訳ありません)、
と色々反省点が出てしまいましたが、
この経験を生かして今後の大会をより面白くしていきたいと考えております。
皆様どうか宜しくお願いいたします。

試合はというとロンファ君がコンスタントにポイントを稼いで優勝、
おのっちが2人を2人目の祠に届けてデッキビルダー賞、
そして初参加のレンさんが一番槍賞獲得という結果に。
全般的にデッキの動かし方で悩んでいた様子で、
泥試合になる展開が多かったです。

デッキを見てみるとやはり「バランス型」が多めでしたが、
ルーファスさんがいつものアーマジロデッキ、
Kimさんが例のグラディウスデッキ、
ルドルフ君がグラディエーター入りの戦人デッキ、
そして霧沢さんが何と時空の歩兵入りドラゴロックデッキ、
と個性あふれるデッキも見ることができて、
割りと賑やかな対戦となっていました。

表彰式ではいつもの表彰状と副賞をプレゼント。
そして「一番槍ポイント」100点を達成したロンファ君にカルムさんにも、
達成報酬として表彰状と副賞をプレゼントいたしました。

大会後は例によって「村さ来」で夕食。
その後はエースに戻って軽く遊び、
本八幡経由で帰路に就いたのでした。
コメント
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