没デッキ特集：精霊珍獣組んでみた

（画像©SEGA）

そんな訳で今回は色々あって回せなかった没デッキの紹介です。
今回はDOB4点となった《世界樹の恵み》を軸に考えてみました。

ベースは《学びの庭》入りの珍獣デッキなのですが、
そこに《世界樹の恵み》で引ける《プリティベル》《湖畔のアリエ》を投入。
精霊を引ききった後は《世界樹》をタッパーとして使い、
打点を稼ぐ形となります。

今回は試運転用ということで、
《静寂の湖》を投入。
DOB目当てというのもありますが単純に全体バウンスが強く、
《拒絶する世界》対策にもなるであろうという考えがあります。
あとはいつも通り《戦神・毘沙門》を入れて、
いざというときは《毘沙門》連打でやりきる形となっています。

試してみたところ《プリティベル》のドローは確かに便利なのですが、
ユニットを引きすぎてトリガーインターセプトが底溜まりする展開が多発。
《世界樹》3枚にユニット6枚（うち3枚は2コスサーチャー）では、
やはりトリガーを引く前にユニットを引ききってしまう展開になりやすい感じです。
CPU沙夜にレベル2や3で出した精霊を《角端》などで破壊され、
更に《ファンガスガール》も出されて《毘沙門》撃てなくなって負け、
という酷い試合もありました。

調整するなら《プリティベル》を入れ替えるか、
あるいは精霊を増やすかという感じになるでしょうか。
どちらも枠が限られていて色々難しいですが、
うまく良い調整案を見つけていけたらと思っています。

そんな訳でひとまず没デッキの紹介でした。

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