M・o・Aちゃんによる代理更新（その104）

そんな訳で無事温泉街に着いたところ。
流石に硫黄の匂いが濃いなあ。

どうやら目的の温泉宿には、
渡し船で行く必要があるみたい。
湖の中央にある浮島が、
そのまま全部旅館になっているんだそうだ。


（©SEGA）

…って言っている側から雨が強くなってきたぞ。
大丈夫かなあ。


（©SEGA）

「すまんねえ、今日は手漕ぎ船の運行はお休みなんだ。
旅館に向かうなら向こうのフェリーを使ってくれないかねえ」

フェリーかー。
思ったより大きな湖なんだな。
でもどこで乗れるのかな。

「今いるところの反対側だよ。
タクシーが便利だよ」

うーん、近道しようと思ったら却って遠回りになっちゃったねえ。
こういうこともあるんだなあ。

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◎おまけ：M・o・Aちゃんが何か言う



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