転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

改めて日曜の出来事などを

2019-04-23 00:00:00 | 雑記(COJ他)
そんな訳で一段落ついたので、
一昨日21日(日)の出来語を書いていきたいと思います。

この日は新習志野にある「ビバホーム」のゲームコーナーで、
恒例のCOJ大会が開催されるということで朝から出発。
電車を乗り継いで最寄り駅である南船橋駅まで移動し、
12時過ぎぐらいに目的地であるビバホームに到着となりました。

今回の大会は特殊レギュレーションが設定されていて、
「1.3以降のカード」「PRカード」合わせて5枚までという制限がありました。
そんな訳でこんなデッキで参戦することにしました:



1.3より前の環境に近いということで、
当時オールラウンドに強いとされていた「赤黄」を使うことに。
《蝿魔王ベルゼブブ》《ブロウアップ》《ジャンプー》《戦神・毘沙門》と、
当時の強力な除去効果を生かして相手の盤面構築を咎め、
その間に点を取ってゆく感じでず。

制限枠からは《デストラクションスピア》、
そして《ジャック・ザ・リッパー》を採用。
全体的に除去に寄せた構築でスピードムーブが足りない感じだったので、
それを補うために《リッパー》を入れた次第です。

なお最初はスタンダード仕様で《天空神機ゼウス》が入っていたのですが、
「スタン落ちのカードも使える」ことを現地で知って、
慌てて《ブロウ・アップ》などの枠を投入したのは秘密です。

――

肝心の大会はというと参加者5名といういつものパターン、
自分は0回戦の勝者と対戦する形となりました。
相手の方は0回戦目では「黄単」を使っていたので有利に戦えるかと思っていたのですが、
いきなりジョーカーが変わっていて動揺。
しかし後攻1ターン目で《裁きのマーヤ》を出した途端にいきなりサレンダーを貰うことに。
相手側は「OC珍獣」に変えたっぽいですが、
どうやら裏目になってしまった様です。

そして迎えた決勝戦、
こちらも「黄単」っぽい形で、
《エンジェルビルダー》が入っているということで、
《ベルゼブブ》の運用が鍵となります。

こちら後攻で迎えた序盤は《人身御供》2枚で何とかやり過ごしたかと思ったものの、
そこから《天龍のレイア》、そして《光神アマテラス》と出され、
失点が少しずつ広がっていきます。
特に《アマテラス》のレベル1限定【加護】は厄介です。

こちらは点数を取れず、
一方相手は《戦神・毘沙門》で更にライフを詰めるなどかなり苦しい状況。
ここで気づいたらレベル3になっていた《裁きのマーヤ》を出しつつ《明天凶殺》を放ち、
相手の再展開を妨害する形に。

気が付くと《ベルゼブブ》も使いきってしまい、
更に相手は追加の《アマテラス》も出してきて苦しい状況は続きます。
丁度そのタイミングで《ブロウ・アップ》を引き、
《マーヤ》でアタックして《アマテラス》の【加護】を無力化しつつ、
温存していた《リッパー》も合わせて強引に更地に。
漸くライフ差で追いつきます。

そして後攻9ターン目、
《エンジェルビルダー》《カイム》と並んだ盤面に対し、
《ジャンプー》で《カイム》を戻しつつ2回めの《明天凶殺》。
あとは相手のトップ次第という形に。

結局相手はトップ解決できずサレンダーとなったのですが、
正直どちらが勝ってもおかしくない激戦でした。



こんな感じでビバホームでは2回めの優勝。
フォイルPRを獲得することとなった次第です。

――

改めて反省点を考えてみると、
やはり高BPの加護の処理に手間取ると感じました。
特に《エンジェルビルダー》はこのデッキだと《毘沙門》以外の突破手段に乏しく、
もう少し対策が必要な雰囲気です。
《英霊王ギルガメッシュ》の投入も検討すべきかも知れません。

――

そんな感じでいつも通りビバホームでまったり過ごした後、
いつももシャトルバスで津田沼へ。
「エース」でダラバーやDIVAをやったり、
久々に一人外食をやったりと、
ここでもまったりと過ごしていたのでした。

その後は19時半ぐらいに津田沼を出て、
少しだけ秋葉原の様子を見て周ることに。
いくつかのゲーセンを見てから、
新宿経由で帰路に就いた次第です。

以上、日曜の出来事についてでした。

――

◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う



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