文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

うーむ。良いなぁ、と、家康殿も…2月12日。知恩院・友禅苑。午後2時半頃。

2011年02月18日 15時14分15秒 | 日記

芥川殿、しかし、お主は面白い人じゃのぉ、さっき、一緒に読んでいたのじゃが、最後に吹き出してしまったがな、もし。 うむ…。 思い出しても、おかしいがな。 わっはっはっ。 あっはっはっ。

さて、芥川殿、2月12日の友禅苑を一緒に巡らせて下され。 御意。 急がねば、次から次が控えておる訳じゃから、もう間に合わなくなるだがゃ。 御意。 それでは…。 

 

 

 

 


「文明のターンテーブル」、第二章。3月22日号を、今、発送しました。

2011年02月18日 13時24分23秒 | 日記

もう止まらない感じではあったのですが、或る所で、終えました…去年、取引先の方(金融機関出身の優秀な人物です)が、僕の文章が読みたいからメールで送って下さい、と言うので、送ったのですが。

「芥川さん、中身が濃すぎて、内容が有り過ぎて、読むのに1時間(ちょっとオーバーに言ったのでしょうが)掛りましたよ。もう、平生の仕事をする気がなくなった。…グッタリしましたわ(笑)」と、返信してきたことがあった。

芥川の文章は、芥川自身にとっても、そうであるように、常に、明日に繋がって行くものですから、皆様方にも、これまで、お目にかかった事のない文章として、大いなるインスピレーションをもたらす物だと確信しています。

だからこそ、今、3月22日号…一か月先の分まで書いているのです。

このデフレ時代に財を為し、時代の寵児のようにもてはやされている人たち、…或いは、それに追従している人たちは、…今は、一日経てば情報は古くなる等と、…論説員たちが言う、「世代交代」、と、同様の御約束事…みたいな(笑)決まり文句を言いますが、…これは真っ赤な嘘です。…そのような情報が欲しければ数百円か数千円を払って、株式市場を見ていれば済むこと…世界中から、刻々の情報が…株や為替の上下を左右すべく、毎日、A420数枚の情報が流れてきます。

芥川は、敢えて言いますが、これは、あなたの人生には大して関係がない。

例えば、本当に、この世の便利手段…それが即ち大儲けに繋がると皆が考えている…変える技術なりアイデアを考えている人たち、或いは研究者は、…そういう情報ではなく、…日々の地道な研究の繰り返しや、自分の頭の中を見ているのです。

どんな場合でも真理は普遍のものであり、一朝一夕のものではない。

一朝一夕のものを追いかけて成功する人間はいないのです。…ちょっとした金儲けはできるでしょうが…大成功はできません。

普遍の真理を持っている人間だけが大成功するのです。…成功なぞという言葉を使うのは止めましょう…そんな事には本当は意味はないのですから。

人生に勝てるのです、否(いな)、人生を生きれるのです。

©芥川賢治

どうぞ、買って読んでみてください。必ず、貴方の明日に繋がる本のはずですから。購読はブログの真ん中辺りに、全く目立たない(笑)…□■メルマガ■□…と在る所をクリックしてくだされば、出来ます。…後、40年のお付き合いになるかもしれませんが(笑)


「世代交代」、と経費削減=構造改革も実現されるだろう。

2011年02月18日 11時01分57秒 | 日記

何よりも、社内一番の高給取りである貴方がたが、国民の税金で養われる政治家に転出することは、各社の経営にとっても願ったり適ったりではないのではないだろうか。

 

それこそ、貴方がたが、何度も繰り返して来たお題目である、「世代交代」、の最高の実践だろう…貴方がたが居なくても何の心配も要らない…貴方がたの会社は若くて優秀、有能な人間の集まりなはずなのだから。彼らの中に、ジャーナリストとして良い仕事をしているものはいるはずだ…いなきゃ、お終いだと言うだけのことだし、政界に向かって、「世代交代」、等と、どの口で言えたのだ。と言うだけのこと


芥川の、「ぶら*論説員たち」

2011年02月18日 10時55分23秒 | 日記

新聞の論説員たちは、もっと、そうすべきだと芥川は思う。芥川の見る所(先日、芥川ですら長年購読して来た新聞を止めようかと思ったほどだったのだから)貴方たちの高説にもう耐えられない、或いは我慢できないとして…こんなものが嫌でも目に入ってくるなら、これだけ愛している新聞だが、もう取るのを止めようか、と思った。

 

実は、その様な人が…ましてや若者は就職すらままならいと言う様な事態がずっと続いてる…これに対しては、今週号の、「週刊朝日」、連載コラムで池田・早稲田大学教授が、彼ならではの秀逸な事を書いていたが…ロクに勉強もしない大学生を作り過ぎているのだから就職率が落ちているのも当然という側面もある…大学生を作り過ぎているのだ、という教授ならではの意見だった…

 

その様な中で、高説を読もうと言う気には成れぬだろうし、無料のネットで見れば良いと思うのも当然だろう…新聞の必要性、良さは、高説なんかにはなくて、その、三面大黒天の様な形そのもの、文化、芸術、経済、政治、社会…それらを全体像として一望できる形に在るのだと芥川は思っている。

 

が、現実は、貴方がたの高説の弊害が、貴方がたの購読者数を急ピッチで減らしているだけならまだしも、この30年超、国政に悪影響を及ぼし続けてきたことは芥川が書いて来た通り。…そうではない、自分たちは常に正しい、正しかったんだというのなら、なおの事、わたしたち国民の税金で養って上げるから、その高説で国を過たず導き…自国の利益最優先が20世紀までの外交の真実…そこにある狡猾さや権謀術策を貴方がたの高説で打ち負かして見せてくれないか。そう芥川は切望する。

 


芥川の、「ぶら*キャスター達」。

2011年02月18日 10時47分18秒 | 日記

キャスター達よ(超高給取りである者は成る訳がないだろうが)、それだけ自分が政治については何かも知っていて…自分たちこそ正しい民主主義の担い手だと思っているのなら、私たち国民の税金で年収2,000万円以上は約束して上げている…政治家という職業に代わってくれないか。

 

芥川が以前から書いている様に、「日本マスコミ党」、を立ち上げて…自分たちの正しい意見を政策に反映させて…国に貢献してくれよ。それこそが、毎日、毎日、政治について語る事をもっぱらの旨としている…貴方たちの為すべきことではないのか。


芥川の、「ブラ*ニュース番組」

2011年02月18日 10時36分25秒 | 日記

昨夜、各局のニュース番組を見ていて思ったこと。

 

民主党議員16人が会派離脱を表明した事=現政権の手法に対してNOをつきつけた事に対して、各局がほぼ共通して言っていた事は、彼らが比例区当選者で当選一回の弱者が殆どであり親小沢であるといったものだった。

 

芥川が、ここで注釈を入れれば、比例区当選者と言うのは、その党の公約を支持して票を入れた有権者に依って当選した人達。

 

今朝の朝日は…新聞はテレビの様な時間に追われた瞬間芸の世界=コメントの類の世界ではない、活字媒体であることを久し振りに実証していた。

 

彼らの声明文の要旨をきちんと掲載していた…全員を合計すれば何百万、何千万人の国民の声の代弁者として当選した国会議員たちの決断なのだから当然のことだろう。

 

一方、彼らの声明文・全文或いは要旨を画面に流すのに、1時間かかると思っているのか知らぬが…実際は1分で済むはずだ。

 

今朝、朝日新聞は、その要旨をきちんと掲載していた。

 

一方、テレビが流していたものは、この意を決した者たちが並んでいる光景だけだった。…以前にも書いた様に、私たちの99%は、皆、異形の顔…テレビの前に現れて結構な高給を取る瞬間芸の達人でも無ければ、全てが演技の役者でもないのは言うまでもない事…

つまり、私たちの、素の顔は、瞬間的には、誰もテレビ映りが良い訳はないのである。

 

写真ですら、ろくな顔に映らないのだ…貴方そのもの=貴方の全て、貴方の内面、貴方の人生までも写し取れるのはプロ中のプロにしか出来ない。

 

そこでテレビがした事と言えば…NHK(9時)、テレビ朝日(ニュース・ステーション)ニュース23(TBS)ニュース・ジャパン(フジ)…にやにや笑いを浮かべたキャスターが、自分たちの…冒頭に書いた様な…各社、横並びの見解を述べただけだった。